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レス数が 900 を超えています。1000を超えると書き込めなくなるよ。

【自己犠牲】クルセ娘を愛でる会 その2【神々の守護】

31 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/15(火) 12:51 ID:kXt7UD1w
全部つなげると七転八倒な展開だなw
クルセ子の一番長い日

32 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/16(水) 23:59 ID:BeRa3uMg
だがそれがいい

33 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/23(水) 02:20 ID:ExzXCbts
バレンタイン終了と共に閑散としてきたな。
・・・おまいら、油断してないか?

バレンタインにモン娘からチョコを貰ったうちのクルセ娘。
ホワイトデーにどうしようかと、今からオロオロしてますですよ。

34 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/23(水) 03:09 ID:Aogvn1pk
うちのクルセ娘はチョコ渡す側だったからなぁ…
相手に喜んで欲しいと言う気持ちが大事なのではないかと思いますが。


…お姉さまができました。

35 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/24(木) 00:04 ID:zhCZ6WBI
パラディンになったうちの娘みてたらなんか電波着たので書いてみる。
稚拙だから気に入らなかったらガンガン無視してくれ。

36 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/25(金) 15:01 ID:ueXk17M2
はやく たのむ

37 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/25(金) 15:30 ID:4BJyDTQU
クルセ子とのカップリングで一番いい♂職はなんだ?

38 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/25(金) 19:48 ID:DUSeqETs
俺的にはプリだな。軟派っぽい殴りプリ。

出会った頃は軟派なプリ男にイライラしていたクルセ娘だったが、何かの拍子でプリ男が隠しているアツい側面に気付いてしまう。
それ以来、表面上は「貴様のような腐った奴は〜」とか言いながら、胸の奥でキュンキュンしてる、とかなんとか。

39 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/26(土) 03:20 ID:12lxhqVY
個人的にはローグかな。
典型的な凸凹コンビ(*´ω`)

40 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/26(土) 12:07 ID:OgmQgQQw
どっかの漫画ではないがWizもよさそうだな。

でもクルセ娘のタイプにもよらないか?

自分的に
MEプリかWizならディボ娘
GXクルセなら支援とか純粋クリアサとか。
SQなら殴りとかローグとか。

いや、なんとなくだが(´ω`;)

41 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/26(土) 17:19 ID:5yF0YRAM
悪ガキっぽいSノビ、とか思ってる俺は異端なんだろう

42 名前:35 投稿日:2005/02/27(日) 00:09 ID:4AnqYQe.
>36
すまん・・・リアル忙しくて中々できない・・・。
一応少しずつやってるが推敲してみるたびにおかしいのがあるのも進行を妨げてる原因の一つ・・・。
出来次第すぐUPするよOTZ

43 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/02(水) 12:37 ID:/OvuE6E.
ギルメンのクルセ子に相談を持ちかけられた。

ク 「ホワイトデーのお返しといのは何がよいと思う?」

俺 「何でお前がそんな事するんだよ?」

ク 「いやな、バレンタインにチョコを貰ってしまってな」

俺 「何個よ?」

ク 「7個」

俺 「……もうお前とは口をきかんし、今から敵だ!」

ク 「なっ…!?」

44 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/02(水) 16:52 ID:PlDBWPng
>43
詳しく。


やはりクルセ娘というのはそういうほうが「らしい」のでしょうか…?
当方>34だったりするわけですが、人にもらうと言うよりは、お互い交換のような形になってしまうので。

45 名前:35 投稿日:2005/03/03(木) 00:59 ID:UehViPsU
何とか作れたので・・・行きます・・・。
題名は「ある少女の物語」です
といってもオレはもっぱらロムるだけなので書くのは全然ダメな人間です。っとあらかじめ断っておきますわ・・・。
まぁ少しでも楽しんでもらえたらいいかな?

46 名前:ある少女の物語 投稿日:2005/03/03(木) 01:00 ID:UehViPsU
【プロローグ】
 遥か昔の対戦の折に廃城となったグラストヘイム。その修道院の中にあるカタコンベでは一人の女聖堂騎士が彼女を取り囲んだ異形と剣を交えていた。
まだ顔には少女らしいあどけなさが残るがその目は研ぎ澄まされた刃の如く鋭く、獲物を探す鷹のようにもみえた。遠くで壁の一部が崩れ落ちる音が響いたのと同時に少女めがけて何匹かの異形が痺れを切らせて踊りかかった。次の瞬間、少女の放った凛とした裂帛の声が響き、飛び掛った異形たちのあげた断末魔の叫びが静まり返ったカタコンベに響き渡った。切り裂いた異形たちの返り血で紫色に染まりながらも少女はなおも愛剣を振るい周囲の異形を次々に葬り去って行く。しばらくするとカタコンベに普段の静けさが戻った。先ほどの少女以外は全て原形をとどめていなかった。しかし少女は油断無く臨戦態勢の構えを解くことも無く虚空をにらみ続けていた。その視線の先の空間が歪んだと思った瞬間、空間の歪みの中心より魔界の支配者の一人であるダークロードが現れた。
 ダークロードは周囲を見渡し、そして目の前に立つ少女に目を向け、「汝か、わが眷属を倒せし強者は?」っと問いかけた。
その問いかけに対する少女の答えは剣撃。ギリギリで避け、中に浮かんだダークロードは再び問いかけを発した。
「汝がわが眷属を倒せし強者か?」
「そうよ、私が貴方の眷属を倒したわ。貴方を呼び出すためにね。」
そう答えると少女は軽い助走の後に跳躍し、一瞬でダークロードの肩の高さまで達した。
その人間離れした身体能力に一瞬スキを見せた瞬間を少女は見逃さなかった。
愛剣を王の肩に突き刺し、何か祈りのような歌を発した瞬間、ダークロードと少女は眩いばかりの光に包まれた。

【1】
どこまでも続く白い空間。またこの風景かと周囲に目をやろうとしたその矢先にどこからか声が聞こえてきた、どことなく懐かしい感じのする声色とともに・・・。
『あらあら、困りましたわね。また、傷だらけでお帰りですか。あらまぁ、綺麗な肌が傷だらけですわ。こんなに傷だらけでは折角のお肌も、お顔も台無しになってしまいしますわ。』
『確かに貴方は剣士ですがそれ以前に一人の女性なのですよ。このことは頭の片隅にとどめて置いてくださいませ・・・といっても貴方はまた傷だらけになって帰ってくるのでしょうけれど。』
声のした方を見ると一人の女司祭が無表情の剣士風の服装をした少女の傷の手当てをしながら語りかけた。
「何故、そこまで強くなろうとなさるのですか?さしさわりがなければ教えてくださいませんか?」
そう言って声の主は苦笑した。
「・・・・。」
しかし少女は相変わらず無表情のままじっと手当てが施される己の手を見続けるだけで質問に答えようとしない・・・。
あれは私だ。・・・幼い頃の私が手当てを受けている。ではこれは夢なのか・・・。
恐らく夢だろう、あの人はもうこの世にはいない・・・。私や修道院の世話を受けている子供達、そしてプロンテラに住む町の人を庇うために自らの命を代償に神聖魔法でも禁断とされた戦女神の降神を発動させたのだから・・・。
あの日からすでに5年の月日が流れている。
「相変わらず教えてくれないのですか?今日ぐらい教えてくださってもよろしいのではないでしょうか?」
そう苦笑しながらも手当てをする手を止めようともせず彼女は微笑みながら少女の言葉を待った。
大きめ傷には軽く消毒してからヒールの魔法を、かすり傷程度の傷には消毒をといった感じに手際よく手当てをしている。
この人は私が幼い頃から面倒を見てくれた孤児院の院長で教会内でもかなりの地位のある方だった。確か枢機卿の座とそれ以上の実力と功績を持っていたはずだし実に秘めた魔力はプロンテラ、いやルーンミッドガルド王国や隣国のシュワルツバルド共和国でも並ぶものがいないほどのものだといわれていた・・・。
だが教会上層部からも何度となく中枢への召喚命令がでていたにもかかわらず彼女は自ら命令を断り続けていた
その理由は彼女の死後に遺書で分かったが彼女自身が過去に犯した大罪を償うために孤児院を開き、私たちのような孤児の面倒を見続けてきたということだった・・・。
その罪がなんだったのか、彼女が命を落とした原因はなんだったのかを思い出そうと傍観者としての私が思考をめぐらしていると唐突に過去の私が呟いた。
「・・・私が強ければ孤児院の皆を・・・司祭様を守ってあげられるから・・・。」
 突然の私の告白に彼女は大きく目を見開き、「あら・・・そういうことでしたの。」といいながら微笑を浮かべた。
 そう、あの頃の私が力を追い求めてきたのは剣士としての自分が出来ること、即ち育ててもらったお礼にこの人と孤児院の皆を守りたいというものが心のどこかにあったからだ。
「お気持ちだけでも本当にうれしいのですよ。でも、貴方が焦ってしまう必要はありませんわ。貴方は貴方のペースでゆっくり実力を蓄えるべきなのですから。さて手当ては終わりました、他にまだ痛い所とかありませんか?」
彼女はそう尋ねてきた。
「・・・ありません。」
そうそっけなく私は答えそのまま扉を開けて外に飛び出していった。
そんな私の後ろ姿を見て彼女はよく苦笑を浮かべて見送るのだった。

47 名前:ある少女の物語 2 投稿日:2005/03/03(木) 01:01 ID:UehViPsU
【1】
どこまでも続く白い空間。またこの風景かと周囲に目をやろうとしたその矢先にどこからか声が聞こえてきた、どことなく懐かしい感じのする声色とともに・・・。
『あらあら、困りましたわね。また、傷だらけでお帰りですか。あらまぁ、綺麗な肌が傷だらけですわ。こんなに傷だらけでは折角のお肌も、お顔も台無しになってしまいしますわ。』
『確かに貴方は剣士ですがそれ以前に一人の女性なのですよ。このことは頭の片隅にとどめて置いてくださいませ・・・といっても貴方はまた傷だらけになって帰ってくるのでしょうけれど。』
声のした方を見ると一人の女司祭が無表情の剣士風の服装をした少女の傷の手当てをしながら語りかけた。
「何故、そこまで強くなろうとなさるのですか?さしさわりがなければ教えてくださいませんか?」
そう言って声の主は苦笑した。
「・・・・。」
しかし少女は相変わらず無表情のままじっと手当てが施される己の手を見続けるだけで質問に答えようとしない・・・。
あれは私だ。・・・幼い頃の私が手当てを受けている。ではこれは夢なのか・・・。
恐らく夢だろう、あの人はもうこの世にはいない・・・。私や修道院の世話を受けている子供達、そしてプロンテラに住む町の人を庇うために自らの命を代償に神聖魔法でも禁断とされた戦女神の降神を発動させたのだから・・・。
あの日からすでに5年の月日が流れている。
「相変わらず教えてくれないのですか?今日ぐらい教えてくださってもよろしいのではないでしょうか?」
そう苦笑しながらも手当てをする手を止めようともせず彼女は微笑みながら少女の言葉を待った。
大きめ傷には軽く消毒してからヒールの魔法を、かすり傷程度の傷には消毒をといった感じに手際よく手当てをしている。
この人は私が幼い頃から面倒を見てくれた孤児院の院長で教会内でもかなりの地位のある方だった。確か枢機卿の座とそれ以上の実力と功績を持っていたはずだし実に秘めた魔力はプロンテラ、いやルーンミッドガルド王国や隣国のシュワルツバルド共和国でも並ぶものがいないほどのものだといわれていた・・・。
だが教会上層部からも何度となく中枢への召喚命令がでていたにもかかわらず彼女は自ら命令を断り続けていた
その理由は彼女の死後に遺書で分かったが彼女自身が過去に犯した大罪を償うために孤児院を開き、私たちのような孤児の面倒を見続けてきたということだった・・・。
その罪がなんだったのか、彼女が命を落とした原因はなんだったのかを思い出そうと傍観者としての私が思考をめぐらしていると唐突に過去の私が呟いた。
「・・・私が強ければ孤児院の皆を・・・司祭様を守ってあげられるから・・・。」
 突然の私の告白に彼女は大きく目を見開き、「あら・・・そういうことでしたの。」といいながら微笑を浮かべた。
 そう、あの頃の私が力を追い求めてきたのは剣士としての自分が出来ること、即ち育ててもらったお礼にこの人と孤児院の皆を守りたいというものが心のどこかにあったからだ。
「お気持ちだけでも本当にうれしいのですよ。でも、貴方が焦ってしまう必要はありませんわ。貴方は貴方のペースでゆっくり実力を蓄えるべきなのですから。さて手当ては終わりました、他にまだ痛い所とかありませんか?」
彼女はそう尋ねてきた。
「・・・ありません。」
そうそっけなく私は答えそのまま扉を開けて外に飛び出していった。
そんな私の後ろ姿を見て彼女はよく苦笑を浮かべて見送るのだった。

【2】
あの頃は彼女がいつもそういう風に笑っているのはその性格からだと思っていた。
どんなにつらい時も、苦しい時も笑顔だったし子供達が悪戯をして苦情をいいに来た人にも笑顔で迎えていた。
あの忌わしい日が起こらなければ恐らく私は彼女の笑顔しか知らなかっただろう、その笑顔に隠された真実を知りもしなかっただろう。
あれは私がクルセイダーとしての資格へ挑戦する実力がついた日だった。
その日は珍しくモンスターカードやスロットの着いた防具がたくさん出て私は少し浮かれていた。
狩りを切り上げ町に戻り収集品やいらない装備を清算し、修道院に戻ろうとプロンテラの中央にある噴水そばを通り抜けようとした矢先、噴水の少し上の所に突如威圧的な存在を感じ振り返った瞬間、周囲に大量のモンスターが現れた。後にバフォメット襲撃事件と呼ばれた大惨事の始まりだった。
名のある冒険者達がバフォメットや奴が呼び出した魔物と戦っている姿を横目に私は急いで修道院へと急いだ。
もう少しで修道院というところで目の前に巨大な黒い影が立ちはだかった。
漆黒の武具を身に纏い、夜の闇のように黒い巨大な馬に跨り、無慈悲な刃で人々の命の灯を摘み取る者、深淵の騎士そのものだった。
そしてその背後には見たことも無い魔物達。両手剣を手にしたリビングアーマーや己の信ずる邪神にその身を捧げた司祭、そして両手に錆びついたサーベルを持った重騎士姿の死人。
それらは具現するや否や周囲の人々に襲い掛かってきた。
彼らの怒涛の攻撃を辛うじて受け流しながらも徐々に傷ついていく私の脳裏には死の恐怖がよぎり、ついに恐怖を耐え切れずに目を閉じた。そんな私を見て歓喜の笑みを浮かべ、止めの一撃を咥えようとした深淵の騎士が突然現れた青い光に包まれ消滅した。
一瞬、時が止まった様にその場が静まった。誰しもが戦うことを忘れ、光を放った人物を見つめた。
私はゆっくりと目を開き、まだ自分が生きているという事に気がついた。人の気配を感じはっと背後を振り返ると目の前に美しい羽根飾りをつけたサークレットを戴き、手には見たことも無い魔石がたくさん埋め込まれた槍を持ち、白い戦衣を着ている以外はいつも通りの司祭様が優しい笑顔を称えてそこにいた。
そのままの体勢で一瞬にしてその場にいる全てのモンスターを消滅させて彼女は私に修道院に向かうようにいうと中央の噴水へと向かっていった。
普段の私なら彼女の言うとおり、修道院に向かっただろうがそのときは嫌な予感がしたのでしばらくの躊躇の後、噴水の方に走り出していた。
頭の中では剣士としての勘が盛んに警鐘を鳴らしていたがあえて無視した。
噴水前についた私の目に飛び込んできたのは噴水の前に倒れているたくさんの冒険者の亡骸と愛用の鎌を杖にしても立っていられるのがやっとという状態のバフォメット、そしてその前で彫像のように立っているいつもの司祭様だった。
私の姿を見るやバフォメットは新手と勘違いしたのか空間転移の術を使い何処かへと消え去った。
 ほっとしたのも束の間、嫌な予感が消えていないことに気がつき急いで司祭様の許に駆け寄ると司祭様はこちらを見ずに私に対して話しかけてきた。
「まもなく私の魂は大神オーディン様の御下に旅立ちます。そしてこの身は滅びるでしょう・・・。ですが心は常に貴方達の傍にあり、貴方達を護り続けるでしょう。ですから、どうか己の心を折らずに目標を果たして下さい。」
その言葉を聴いた時、私は何を言われたのか最初理解できずにいた。しかし、徐々に青く輝きだした司祭様を見ているうちに止まっていた時間が動き出すように言葉を理解し、そして悟った。私の夢はもう果たせないということを・・・。

48 名前:ある少女の物語 3 投稿日:2005/03/03(木) 01:03 ID:UehViPsU
ふと視界がぼやけているように見えた。しかし、頬を流れる熱い雫を感じそれが涙と分かった。その瞬間目の前で司祭様は青い輝きに包まれ視界全体が青い輝きに覆われた。光が去ると司祭様がいた場所には小さな青い宝珠がはめられたロザリオが一つ転がっていた。
その場で私は崩れ落ち初めて心の奥底から声を上げて泣き続けた。漸く涙も枯れたのかはたまた泣き疲れたのか、泣くことをやめた私はそれをスカートのポケットにしまい、ゆっくりと孤児院へ泣き腫らした顔で戻り、私にあてがわれた部屋に入ると部屋の数少ない机の上に一通の手紙が置かれていることに気がついた。差出人の名を見て驚き慌てて開封し中に目を通した私の目から枯れたはずの涙が再びあふれ出た。手紙にはこう書かれていた・・・
『貴女がこれを見ている時、私はもうこの世にはいないということでしょう・・・。ご存知の通り、私は今日まで修道院で孤児だった子供達を引き取っては面倒を見てまいりました。
貴女は以前、私に聞かれましたね?何故私が孤児院を開いたのかと・・・。その時は私が過去に犯した大罪を償うためだと答えたと思います。
これから私は貴方に本当のことをお話します。以前、私は一人の聖騎士と共に時間をすごしていました。しかし、彼は魔族との間に勃発した大戦で私を庇い帰らぬ人となってしまいました。彼を失った喪失感と悲しみにくれた私は様々な方法を試して彼を蘇らせようとしました。
でもどんなにがんばっても彼は戻ってきません・・・、ついに私は禁断の闇魔術に手を染めかけました・・・。その時、私を救ったのは大戦前に彼との間に出来た赤ん坊だったあなたの浮かべた無垢な笑顔でした。
その笑顔を見た瞬間、私は自らの愚かさと犯した大罪を知りました。その日以来、私は孤児院を開き、子供達の世話を始めました。少しでも自らの犯した大罪を償うためにも・・・。
今としてはそれも自らの罪への意識を誤魔化す為の行為だったのかもしれません。でも毎日が本当に楽しかった・・・。貴方達の取る行動一つ一つが私の罪を消してくれるようでした。貴方達がいたから私は道を間違えずにすみました。そして、禁断の秘術である『戦乙女降臨』を使う決意を固められました。
私がいなくなっても年長組が中心になって孤児院の皆をまとめて下されば運営できるように教会に対して手配しておきました。
 最後になりますが本当に楽しく充実した15年間をありがとうございました。どうか愚かな母を許してください。そしていつまでも・・・いつまでもお元気で・・・。』
最後の部分は字が涙で滲んでしまいよく読めなかった。
その後、数年間司祭様のいない、慣れぬ生活に四苦八苦した。いつも司祭様がしてきたことを独学で行うのだ・・・、当然ながら失敗も多かった。だが徐々に孤児院経営も軌道に乗り一段落が着いたように思えた頃、私はマスタークルセイダー率いる聖堂騎士団に歴代のクルセイダーの中でも類稀な才能を持つ者いう肩書きをもって迎えられた。その後はクルセイダーとして各地の様々な魔物の討伐に赴き、ユミルの書に目を通すことが出来る資格を得た。
転生の日を向かえた私はヴァルキリーの間へと進んだ。そこで私が目にしたのはヴァルキリーの姿をした司祭様の姿だった。彼女は今、転生者として資格を得た者が進むべき道を示す役目を負っているということ。そして私がクルセイダーとして転生する資格を得たことを喜ばしく思うということも・・・。再会の喜びに浸りながらも告げられた事実に驚く私を転生の間へと案内した。そして魔法陣の真ん中に私を立たせ、転生の儀の呪文を詠唱し始めた。その声を聞くや否や私の意識は徐々に薄れていった。最後に見たのは優しい母親としての微笑みを浮かべた生前の司祭様と写真でしか見たことの無い彼女の恋人、即ち私の父の姿と母に抱かれた赤ん坊の私の姿だった。

【3】
 気がつくとプロンテラの孤児院のベッドに私は横たわっていた。頬には涙の跡が残り、目は泣き腫らした跡のように真っ赤だった。周囲には司祭様や孤児院に身を置くものが集まり心配そうに私を見つめていた。転生の儀式は成功だった・・・。
唯一、時間軸がずれてしまい、私が剣士の頃、司祭様健在だった頃に降り立ってしまったこと意外は・・・。
司祭様が私に意識が戻った事に気がつき、幼い子達を宥めながら部屋から連れ出した。一人になったことを確認してからベッドから出て、寝間着を脱ぎ、全身を清めた。それからベッドの傍に立てかけてあった剣と畳まれてあったいつの剣士の制服を纏い、部屋の外へと出た。食堂に出ると既に昼食の準備で司祭様や年長組が大忙しだった。そんないつもの光景を見ながら「何か手伝うことは無いですか?」と司祭様に尋ねると「昼食が出来るまで年少組のお世話をお願いしますね。」と言われた。
正直、私は職務柄子供の扱いに慣れていない。ならばこれは司祭様からの私への寝坊に対する罰なのだと割り切った。それからしばらく子供達の相手をしていると昼食の準備ができたとの知らせがきたので彼らを食堂まで連れて行き皆で食事を取った。それから業務の魔物討伐に出かけるために孤児院から出ると空は良く晴れ渡り、既に太陽は中天より少し西寄りにあった。絶好の狩り日和なのだがなぜか脳裏を2週間後に起こる惨事の記憶がよぎった・・・。だがそんな自分に対して今の自分はあの時の自分では無いと自嘲しつつ、本日の狩場であるプロンテラ北部にある迷宮の森へと足を向けた。・・・あの時の誓いを得るために・・・。

49 名前:ある少女の物語 4 投稿日:2005/03/03(木) 01:03 ID:UehViPsU
【4】
 場所は戻ってカタコンベ、先ほどまでの死闘はまるで嘘だったのかのような静けさがあたりを支配していた。そんな中ダークロードは驚きに支配されていた。自らの体の自由は利かず目の前にはか弱いゴミのような存在、人間のしかも子供が自分に向けて剣を喉許に当てて立っている。これは悪夢だろうか・・・悪夢なら覚めろ!そう強く念じたものの現実だった。ふと脳裏にライバルのバフォメットが一人の人間に敗れたという事件があったのを思い出した。
 (奴の言葉では相手は人間の子供で剣を巧みに使い、神の奇跡を操り、そして人々から神域の守護者と呼ばれ讃えられているという。特徴は胸もとの青い宝珠のはめ込まれた金色の十字架・・・)
ようやく少女がその神域の守護者という事実に気がついたときには既にダークロードの意識は魔界へと旅立っていった・・・。

後にプロンテラ大聖堂横に建てられたミッドガルド王国聖堂騎士団歴代団長碑の中に数少ない女性騎士団長の名が記されている。その名前の前には二つの通り名が刻まれていた。『神域の守護者』と『魔王狩りの聖女』と・・・。

50 名前:35 投稿日:2005/03/03(木) 01:04 ID:UehViPsU
以上です・・・。
正直腐った文章書いてごめんなさい・・・。
また見るだけにモドリマス・・・」
風呂場|         λ......

51 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/07(月) 19:55 ID:yb9TcHHg
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~akemino/upload/mmobbs/files/767.gif
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~akemino/upload/mmobbs/files/768.gif
お前ら、お待ちかねのパラディン子のグラフィックが来ましたよ。

・・・座りポーズがヤバ過ぎる(*´д`)

52 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/07(月) 20:10 ID:H67FWlcQ
>>51
死にポーズもかなりきわどいね・・・(*´∀`)

53 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/07(月) 20:22 ID:Yj2anGuY
徒歩座りがロザリを握り締めてるのか?!?!?(*゚∀゚)=3

54 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/07(月) 20:42 ID:PJql8JJo
ふともも〜(*´ω`)

55 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/08(火) 02:43 ID:IqJsqcVM
やべ!!

廃狩り→転生したくなってしまった&徒歩パラがいいと思ってしまったではないかっ!

そんな78献身クルセのたわごとorz

56 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/08(火) 02:57 ID:GYBmhzuc
やはり俺には、肩パ−ツがビルゴにしか見えない。
あと、胴体から下の装甲が薄すぎる。
騎士の鎧のパーツじゃねぇんだから。

57 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/08(火) 14:21 ID:IqJsqcVM
強烈なキャラ(クルセ娘)から叱咤電波を食らった中の人の書きなぐり。

「何でぼくを出してくれないの?」
「何で、中の人は彼をお姉ちゃん(1stの別キャラのこと)と結婚させたの?」
「ぼくがここまで強くなったのは彼を護る為だったのに…。」

「ぼくだって転生したいよ…。
ねぇ?何故ぼくはこのままなの?中の人は他の職の子と彼を相方にしようとしたり
ぼくがが叶えたいと思った願いはいつもほかの子がかなえて行っちゃう…。
ぼくもいいかげん我侭言いたいよ…。」

「せめて中の人と彼の中の人が本当に結ばれてくれないとぼくは消えることも出来ないよ…。
だって中の人は本当に彼の中の人を好きなのはぼくがわかってるから…。」

電波なんだろうけど泣けた…。


悪かった何処に投下すればいいか判らんかった。(苦笑)


ちなみに中の人は事情により休止中。転生職なんていませんよ。
ゴスペル・パラ娘は欲しいけど…。(*´∀`)ハフン

>>51の中から徒歩すわり画像に無理やり自キャラの頭を合成してみた。
萌えた。やばすぎる…。

58 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/08(火) 21:58 ID:30k1QOA2
なぁ、>51の徒歩座り見てて気づいたんだが・・・。

ブーツ(グリーブ?)の下、ニ ー ソ ッ ク スじゃないか?

ロザリ握って座るのといい、まじめに生きてる人のニーソックル嬢にしか見えんのだが。

59 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/10(木) 22:00 ID:cqv70NC6
ペコパラの横についてるトゲトゲしたフレイルはなんなんだ

60 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/15(火) 01:28 ID:VjteLGLc
ここで俺用メモ
ttp://www.beat-up.com/gif/paradin_f.html

61 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/20(日) 02:09 ID:8f0r/IBg
ようやくクルセに転職できました

62 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/21(月) 23:59 ID:JiUnzDsw
おめでとー!!
うちはまだ……。

63 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/25(金) 14:33 ID:.CR8O3bs
OKOK・・・娘が念願のパラディンに転職〜♪
・・・・色違うだけだよ、ママ〜ン・・・
ゴスペル未実装だし・・・・もうね・・・・
ホムケミの気持ちが良く分かった

64 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/25(金) 14:58 ID:8SG8wIgk
ゴスペルはばっちり実装されてるよー

まぁ普段の狩りで気軽に使えるようなもんじゃないけど(´・ω・`)

65 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/26(土) 02:50 ID:4PgNYH.Y
誰かうちのクルセ子にハァハァしてくれ・・・
接続短くて友達居ないんだよ〜(´・ω・`)

ちょっと狩して終っちゃう一日はイヤ・・・(ノД`)
相方とか欲しくても出会いも無ければ経験も無いし・・・時間も無いorz
でもクルセ子好きでRO辞めれない・・・

66 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/26(土) 03:41 ID:5GU3Igwg
(´・ω・`)人(´・ω・`)
同じような境遇だ。ギルドに入って献身持ちなのに何故か万年ソロ。
転生来てから周りが効率厨化してる気がする。
どうせ効率下げるだけですよorz といじけてしまってるうちの娘に愛を。

67 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/27(日) 12:47 ID:mbHpli66
声に萌えるスレとどちらに書こうかと迷ったが
クルセ娘限定なので敢えてこっちに書く

最近、声で萌えるべく持ってるゲームから合いそうなのを探して
録音してみたわけですよ

「よし、始めるぞ」
「護ってみせる!」
「そんなもの!」
「好きにはさせない!」
「やらせはしない!」
「やられる訳には!」

口調も台詞もΖのマウアーさんがあまりにも似合いすぎてて悶えた

68 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/28(月) 08:41 ID:L.MgcX7E
自分のいるギルドはみんな効率云々言うことはないんだが、
カップルが多いので狩りについていくのとか遠慮してしまう。
ちなみに自分にはお相手いません。(ノ▽`)タハー

69 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/12(火) 00:30 ID:XgROQyqc
csf:4h0i0g2
髪色はどの色がいいだろうか

70 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/12(火) 15:10 ID:vZOnJlus


71 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/13(水) 17:37 ID:lIaOJa72
thx

72 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/13(水) 23:40 ID:tMi2qq9g
なんてストイックなスレだ・・・!

73 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/17(日) 17:40 ID:pz.ZEHNE
がんほーに愛想が尽きて休止してはや半年。
我が愛娘はどうしているのだろうか・・・

74 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/18(月) 04:19 ID:EWyGdWlk
ttp://cgupload.dyndns.org:8080/~upuser/up/img/1109414392236.jpg

75 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/18(月) 04:40 ID:MdJJKlgI
>>74
おや?本家にも出てない絵だね。
GJ

76 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/19(火) 00:08 ID:TGxHYQ6E
ナンカスゴイノキテルー(*´Д`)bグッジョブ

77 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/19(火) 10:34 ID:ZkEMq4F.
ページが表示されませんって出てくる…なんでだ_noノシ

78 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/19(火) 16:08 ID:DMeOAAWw
ポートがしまってるんじゃまいか

79 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/19(火) 18:33 ID:NdfPQeuI
某ブロック崩しにクルセ娘キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

80 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/20(水) 09:30 ID:f.6W/PV.
>>78
指摘ありがとう。
けどポート関連には疎いんで諦める事にするよ…。

81 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/20(水) 17:18 ID:i/m3J1us
>>80
ウィルスバスターやノートンをブッちぎるだけでOK!!
それ以外は俺も知らないので…orz

82 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/20(水) 21:05 ID:kMCdD1NI
>>79
詳細キボン

83 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/23(土) 10:40 ID:PjDFSEjc
クルセ娘と聞いてつるセコの台詞で有名なコロコロ連載の4コマ漫画を思い出した人(1/20)

「ゼロピーいらないから放置」
『沢山集めてオークヒーローの兜と・・・』
「くもの糸いらないね」
『教授が触媒として使うから買い取ってくれる』

と、豊富な知識を披露しつつ結局全部拾い集めてしまうクルセ娘萌え。

84 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/23(土) 12:18 ID:WA83tcMU
青髪ロングにスピングラス、知的でクールでやりくり上手なクルセ娘を想像。

道端に落ちてるゼロピすら 「まったく、もったいないわね…」と言いつつ拾い、
まわりから「所帯じみてる」 「ババくさい」等言われ、少し憂いのある顔なんぞされた日には僕は

85 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/26(火) 10:04 ID:TtUa8xIU
僕はクルセ子と添い遂げる

86 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/26(火) 12:24 ID:oSx57xZ6
貴様が!?クルセ子様と!?

87 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/27(水) 23:19 ID:2ANON.6o
クルセ子様の思い人と出遭う…
フッ、面白い人生であった。

…だが、負けんっ!!

88 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/29(金) 06:23 ID:RjcRQslk
っふ・・・良きライバル達に出会ったものだ
だが、な
クルセ子は俺が勝ち取ってみせる!!

89 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/30(土) 12:29 ID:433IlTME
流れをぶった切って。

ギルメンの剣士娘に装備を聞いたら、
「狩場次第ですけど、ロザリーはいつも着けてます。
クルセ志望ですから。」
だそうだ。

将来が楽しみだ。

90 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/01(日) 00:29 ID:utw7aIn2
>>89
Myクルセ娘が先日めでたく結婚したのだが、
今まで着けていたロザリー2個から結婚指輪のために1個を外すとき
何とも言えない寂しいような気持ちになった。

91 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/01(日) 03:40 ID:HJN5XZAk
そのシーン映画化決定

92 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/02(月) 04:01 ID:VnuZrrOM
残念!ヒロインはプリですから!
クルセ娘はヒロイン・プリの親友で、且つヒロインと同じひとを好きになってしまったが、
親友の恋の為に自分の想いを閉じ込めてしまう、という役どころですからっ!

恋と友情の板ばさみ斬りっ!

93 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/02(月) 05:20 ID:78T5yOyU
>>92
サブヒロインでありながらメインヒロインより人気が出てしまうという
おいしい役どころだな? よし、それで行こう。

94 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/04(水) 20:08 ID:XGXrpBrg
たまに挑戦鯖と名前を間違われる某鯖
その某鯖のニブルに、いっつもプロウィデンスかけてくれるかっこいい♀クルセさんが。

短髪+バンダナで新たなる地平線が見えてきた瞬間だった。
GX型でなくてもあそこで戦えるんだなぁ

95 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/05(木) 04:10 ID:UMRNhoY6
行き場のないソロ献身クルセ子を何とかしてあげてください。

96 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/05(木) 06:44 ID:apkAnBaA
OK。
うちの槍クルセ子の相方になって下さい。

97 名前:接近に失敗しました 投稿日:接近に失敗しました
接近に失敗しました

98 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/08(日) 12:28 ID:bQ6mmvlc
ttp://roly.lolipop.jp/CG/cru02.jpg
(*゚∀゚)=3

99 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/09(月) 04:01 ID:zy.g2ECQ
某まじめな人の所でくぁwせdrftgyふじこlp;

100 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/13(金) 12:23 ID:kJTvwANw
ちちがばいんばいん揺れすぎでなんかこう、つくりものに見える。

でもニーソは萌え。

101 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/13(金) 17:04 ID:bIcQk4WA
あれだけでかくて揺れなかったらそれこそ作り物


…って、ひいじいちゃんが言ってた。

102 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/18(水) 01:35 ID:qR7jOmtg
何を言っている?
クルセイダーは(いろいろな意味で)鉄壁のガード、難攻不落。
だが、それがいいんじゃないか!

103 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/20(金) 22:44:17 ID:8mEeNsgU
鉄の処女膜・・・

104 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/20(金) 23:45:20 ID:IXRWRoMU
でも不器用なので空振り空回りが多いぞ!

105 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/21(土) 19:01:41 ID:ajWCPplk
そこがまた愛くるしい

106 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/21(土) 23:22:38 ID:2XuWQ35k
最近気づいたんだけど、
クルセ子って結構ミニマムなんだな。身長とかw

ちんまいカラダで重装備ガシャガシャ言わせながら
ポテポテ歩く…(*'ω')ケッコンシテ

107 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/21(土) 23:53:15 ID:yvjLTkxw
鎧の重さで縮んでるのかなぁ
と気にして毎日牛乳を飲んでるとか。

しかし、栄養が背にいかずに全部胸に・・・ゴホンゴホン

108 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/22(日) 16:11:08 ID:ovQ0mSiQ
よろいがきつくなってきちゃった・・・ふぇぇん。

109 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/23(月) 00:32:45 ID:qFAuY3Ng
身長180cmくらいのクルセ子にお姫様だっこされて白い歯が覗く笑顔で「大丈夫だったか?」と言われてみたい悪漢の俺。

110 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/23(月) 02:37:05 ID:V1X.LkXw
クルセ子が悪漢をお姫さま抱っこ出来ても、逆はできんからな・・・
どう考えても悪漢の細腕では、超重装甲のクルセ子をお姫さまだっこなんて出来ん・・・

だが、しかし。
いつか白馬に乗った王子様にお姫さまだっこされたい、と妄想するクルセ子たん。ハァハァ

111 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/23(月) 15:44:04 ID:7fIkerzM
まずは白馬を実装(ry

ゲフェンのチート剣士じゃダメか?

112 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/23(月) 17:31:58 ID:/f/7trYE
奴とは…闘う事でしかわかりえない

113 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/23(月) 22:18:12 ID:OCHcXxYM
私、(鎧を)脱いでもすごいんです

114 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/24(火) 10:05:15 ID:UTDg8aTU
>>111
あいつは影が薄いからな。

115 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/24(火) 10:18:21 ID:Q5a6Mg/E
>113
先日、チャットの流れで脱がされそうになりましたが…(*ノノ)
「どうやって脱がしたらいいのか分からない」
と言われました。

確かに分からない…。
っていうか、「いい雰囲気」の時に
「がちゃがちゃ…ゴトン!」
とか言うのもなぁ…。

116 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/24(火) 14:16:23 ID:D3s7Wl/o
実際、甲冑が脱がしやすいわけがなかろうからなぁ。

押したり捻ったりするスイッチがあって、操作すると全身がパージされるんだよ!
とか言ったら、「それはむしろロボアニメの見過ぎ」と言われた( つ∀`)

117 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/24(火) 14:32:00 ID:BQpuQD42
>>115
私は「今日は狩りじゃないから鎧は着てない」ってことにしたよ。

118 名前:115 投稿日:2005/05/24(火) 14:54:53 ID:Q5a6Mg/E
私の時は、お相手(WIZ娘)と服装の話をしてた流れだったから…。

先に相手のWIZ娘に(略)して、相手が「お返し」しようとして、「脱がし方が〜」と…orz

119 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/24(火) 20:17:44 ID:6d3qW7uE
脱がすのもさることながら着るときのことも気になるよな。
実際の馬上試合なんかでは必ず従者がついて着付けを手伝うらしいし。

120 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/25(水) 05:04:39 ID:4BJyDTQU
現実とゲームの折り合いか。
折角魔法のある世界なんだし、全部「魔法の力」で片付ければ良いんジャマイカ。

冒険者が魔法物質エーテルで出来ていて、使用者の意思一つで具現化したり、
エーテルに戻したり出来る、とかさ。

121 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/25(水) 05:05:31 ID:4BJyDTQU
>>120

誤)冒険者が〜
正)冒険者の持つアイテムは〜

122 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/25(水) 09:43:00 ID:CycQG9n.
蒸着!!

123 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/25(水) 11:06:16 ID:NYjFLwpo
待て待てっ!
それじゃ「お着替え」のロマンはどうなるっ!?

やっぱアレだろ。狩りの後とかに。

クルセ娘:済まんが甲冑(フルプレート)を外すのを手伝ってくれないか。
プリ男:あぁ、いいぞ。
クルセ娘:うん、(くるっと背中向ける)それじゃ、留め金を外してってくれ。
プリ男:どれどれ・・・(留め金・・・って、沢山ありすぎてわからん・・・片っ端から外すか・・・)
(パチン、かちゃかちゃ・・・紐の結び目をしゅるしゅる・・・)
クルセ娘:〜♪(外せた装甲を机に並べていく)

・・・パサッ(インナースーツのズボンが落ちる音)

クルセ娘:・・・(下着丸出しで呆然)
プリ男:・・・(予想外で呆然)
クルセ娘:なっ!?(振り向こうとして、脱げかけのズボンに足を取られ、よろける)わわわっ?!
プリ男:まま待てっ?!(離れるべきか支えるべきか一瞬迷う)

よろよろ・・・ひしっ(よろけたクルセ娘を抱きとめるプリ男)

クルセ娘:あ・・・(意外と逞しい・・・どきどき・・・)
プリ男:あ・・・(こんなに華奢だったのか・・・どきどき・・・)

(以下略)

124 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/25(水) 12:17:12 ID:yf.V/DlI
そこで以下略はゆるさん!

ハァハァ

125 名前:123 投稿日:2005/05/25(水) 20:38:43 ID:44I1DzKA
続きっていうと・・・。

==========================================================
ぎゅっ・・・(しばらく抱き合ったまま、見詰め合うクルセ娘とプリ男)
やがて、どちらからともなく目を伏せ・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(宿で鎧を脱いでるクルセ娘と、手伝ってるWIZ娘)
クルセ娘:・・・と、いう作戦を考えてみたんだけど。
WIZ娘:・・・いいけど・・・見せられるような下着、持ってるの?
クルセ娘:・・・え?
WIZ娘:え?じゃなく。その気にさせるような下着じゃないと駄目でしょ。
クルセ娘:え、え〜っと・・・
WIZ娘:え〜っとじゃなく、そういうトコも気をつけないと〜・・・っと(紐をするするっ・・・)

・・・パサッ(インナースーツのズボンが落ちる音)

クルセ娘:・・・(呆然)
WIZ娘:・・・(呆然)
クルセ娘:きゃぁぁぁぁぁぁぁっっ!?!?
WIZ娘:・・・うん、穿かないのも手よね・・・。
クルセ娘:あ、あんたねぇっ!?(振り向こうとして、脱げかけの(中略)よろける)わわわっ?!
WIZ娘:え?え?えええっ?!(慌てて避けようとするが間に合わず・・・)

よろよろ・・・どさっ(そのままWIZ娘を押し倒してしまうクルセ娘)

クルセ娘:あ・・・(WIZ娘の身体、温かい・・・どきどき・・・)
WIZ娘:あ・・・(クルセ娘の顔が間近に・・・どきどき・・・)

(以下検閲)
==========================================================
こんな感じですかっ?!

126 名前:125 投稿日:2005/05/25(水) 20:46:01 ID:44I1DzKA
クルセ娘の喋りが>>123>>125で違うのは、
WIZ娘とは長い付き合いの仲良しだからってことで・・・orz

127 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/25(水) 22:42:31 ID:UGeanVWI
>>123
うちの旦那様にそれで迫ってみようかな……どきどき。

128 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/29(日) 12:59:45 ID:bbx5GhGE
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1117190675/8-9

引っ掛かりそうだから一応別スレにかいてまますた

129 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/30(月) 19:55:39 ID:9absfRXs
ここで颯爽と脱衣ローグ娘見参
持ち主のクルセ娘ですら一人では着脱できない甲冑を指先一つで魔法のように

130 名前:接近に失敗しました 投稿日:接近に失敗しました
接近に失敗しました

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