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◆みんなで創る小説Ragnarok ♂萌え2冊目◆

[4:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/06/14(火) 03:51:01 ID:fYaAoc8g)]
立替えお疲れ様です。
前スレで投稿したいと騒いでいた者です。
新スレが立ち、早速投稿させていただこうと思ったのですが、文に起こしてみたらかなりな量になったので、アプロダの方へ投稿させていただきました。
♂萌SSは初投稿ですので、どうか生暖かい目で見てやってください。(礼

ttp://cyber-surfrider.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up2/updir/csk.txt.txt
省略1


[5:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/06/20(月) 02:43:57 ID:U4r/Agns)]
 スレ立てお疲れ様です。
 僭越ながら、さっそく投稿させて頂きます。

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 ……この頃、恋人のハンターがつれないんです。
 俺が高熱出して一緒に狩りに行けない間、彼は俺を置いてどこかに行ってます。
省略35


[6:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/06/20(月) 02:45:50 ID:U4r/Agns)]
 次の日の朝、沈んだ気分とは裏腹に俺の熱は少し下がっていました。とりあえず、起きて動き回れ
るぐらいには。
 隣室からルイスが出かける準備をしている音が聞こえます。
 俺は部屋の隅に置いている自分の剣と鎧に目をやります。さすがに、それらを身につけて出歩ける
ほど体力は回復していません。第一、いきなり俺がついていくと言っても、ルイスはよしとしないで
しょう。
省略35


[7:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/06/20(月) 02:46:44 ID:U4r/Agns)]
「こんにちは〜」
 銀髪の可愛いブラックスミスの挨拶に、スイートジェントルを被ったブラックスミスと、狐面のブ
ラックスミスが応えました。
「よぉ」
と、スイートジェントル。
「こんちゃ〜」
省略39


[8:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/06/20(月) 02:48:00 ID:U4r/Agns)]
 まず最初に甲高い悲鳴。
 そしてガシャガシャという鎧の音。
 その後は、馬のいななきや、蝙蝠の鳴き声、ぼこぼこという得体の知れない音などが一斉に聞こえ
てきました。
 ――テロだ。
 条件反射的に剣をとろうと腰に手をやって、今日は一切武装していないことを思い出しました。
省略61


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