【18歳未満進入禁止】総合命令スレ35【inハァハァ鯖】
[136:人造戦乙女姉妹と先代母親達(2025/05/08(木) 22:17:45 ID:cqjaov5o)]
>>134様
ずしん…じゃらり…
迷宮内に重い足音が響く度に、鎖が鳴り内臓が悲鳴を上げる。
(は…は…っ…さすがに…これは…死を覚悟すべきか)
もうろうとする意識の中、ミシェラは一人ごちた。
彼女はミノタウロスに抱き抱えられ、貫かれている。
四肢は鉄の杭に貫かれ、そこから延びる鎖はミノタウロスの背後でまとめられる。
要は人間ペニスケースにされているのだ。
「く…っ…」
ミノタウロスが歩みを進める度に鎖がしなり、その振動が杭に伝わる。
激痛が四肢に走るが、悲鳴を上げることすらままならない。
収まりきらぬ逸物は内臓を持ち上げ圧迫する。
(…だが、死ぬわけにも)
ミシェラは意識を強く持つ。
忠誠と引き替えに世に送り出した娘がいるのだ。
(これしきの苦痛、快楽と思えなければ…)
主の手で己の肉体に刻まれた教えを思い返すシェラ。
しかし次の瞬間、その意識が揺るがされる。
ズン…!
「が…っ!?」
ミノタウロスがダンジョンの床を強く踏みならす。
文字通り内側から内臓を打ち上げられ、目の前が真っ白になる。
しかしそれだけでは終わらなかった。
反応が無いのを快く思わなかったのだろう。
ミシェラの両手で腰をつかみ、激しく上下させる。
「ぐぽ…げほっ!」
四肢には引きちぎられそうな、強烈な痛み。
そしてイチモツにより体内を、文字通り容赦なくかき回される。
死。
頭の中がその一文字に支配されたその時だった。
ミシェラを貫くイチモツが一瞬膨張し、そして体内に精をぶちまける。
下腹部に膨れ上がる感覚を覚え、同時にわずかな隙間から文字通り白濁液が吹き出した。
「あらぁ…まだ生きてるのねぇ」
「あんたは…」
朦朧とした意識の中、聞き覚えのある ねっとりとした、嗜虐的な女性の声。
ぼやけた視界の中心にいたのはサキュバス角を突けたモンクだった。
「フリッダか…何のつもりだ」
「別にぃ…私のペットになってくれないから」
テイミングの為に弱らせているのよ。
フリッダと呼ばれたモンクは悪びれもなくそう答える。
「あい…にく…私は…」
「はぁ…母は強しとはこのことね」
あきれるフリッダ。
「まあいいわ。とりあえずあなたをペットにするのは一旦お休み」
でも、負け分は払ってもらうわよ。
そう言ってミシェラにヒールを施し、ミノタウロスに視線を送るフリッダ。
「お嬢さんが成長したら、まとめて楽しませてもらおうかしらね」
再び歩き出すミノタウロスを見送りながら、フリッダは呟いた。
「……」
ミノタウロスに貫かれたまま意識を失い、目覚めるとそこは見慣れた光景。
キングサイズのベッドが置かれた自分の寝室だ。
「……ずいぶんと昔の事を思い出したものだ」
額ににじんだ汗を指で払いながらミシェラは呟いた。
隣には一糸纏わぬ姿で眠りにつくレニとミリー、そしてミカエラの姿。
時折、こうして母娘で身体を重ね、そのまま眠ることがある。
求められばそんな歳でも無いだろう、と苦笑するのだがしかし悪い気はしない。
母で娘で、そして伴侶…か。
いつまで続けられるだろうか。
ミシェラはくすりと笑みを浮かべ、そして再び眠りについた。
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)