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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ35【inハァハァ鯖】
135 名前:
人造戦乙女姉妹と先代母親達
投稿日:2025/05/04(日) 21:25:15 ID:eWDrTfpI
>>133
様
深夜。
戦乙女達の住まう館にて。
その日は躾の予定もなく、皆早々に床についた…はずだった。
「れ、レニお姉ちゃん」
「ミリー…」
地下調教区画へと続く階段前にて鉢合わせするミリーとレニ。
「ど、どうしたの?」
「ん…躯が疼いてしょうがないから鎮めにいく。ミリーも?」
「うん…ぼ、僕も…」
あっさりと答えるレニに、おずおずと答えるミリー。
「そう。なら話は早いわね…行きましょう」
「うん」
そして沈黙が訪れ、二人は手を取り合い地下へと降りていった。
「脱いで」
「うん…」
レニに促され、パジャマを脱ぐミリー。
二人は日中の狩りでマンドラゴラの肉薄を許し(後に自走可能な変異体だと判明)、その触手と媚薬成分入り樹液の餌食となった。
急ぎ樹液を洗い流したものの、それが皮下へと浸透する速度は思った以上に早く、今に至る。
「レニお姉ちゃん…準備でき…」
一糸纏わぬ姿になったミリーはレニの方を見て凍り付いた。
既に衣類を脱ぎ捨てていた彼女は、供犠台の縁に腰掛けている。
その手には自身の腕ほどもある黒い張り型が握られていた。
「ミリー。準備を…」
命令口調のレニに、ミリーは静かに頷いた。
薄暗い部屋の中、供犠台の縁に腰掛けるレニの足下に跪くミリー。
彼女の目の前にはレニが手にした張り型が突きつけられる。
「ん…れろ…」
自身の二の腕ほどもあるそれを両手で押さえ、丹念に舌を這わせるミリー。
臭いと舌触りで、それが樹脂製とわかる。
「…しっかり濡らしたわね…じゃあ、ミリー。取り付けなさい」
てらてらと怪しく光る張り型を突きつけるレニ。
ミリーは小さく頷くと、それを手に取り立ち上がった。
「はう…お、大き…い」
自身の秘所に張り型をあてがい、一気に押し込もうとしてたじろくミリー。
「でも、入っている。これも躾の成果…半分までしっかり挿れて」
「うん…」
頷き、膝を震わせながら張り型を奥へと進めるミリー。
「そ、そういえば…その…」
「なに…?手は止めないで…」
「その、こう時って、その…キスとか…」
「そんな悠長な…しょうがないわね」
レニはミリーにそのまま続けるよう命じながら、ミリーの頬を両手で包み込む」
「ん…」
そして、ミリーはそのまま啄むような口づけを繰り返した。
「これで満足?」
「う、うん…レニお姉ちゃん、上手なんだね」
「…お師匠様の『個別レッスン』で鍛えているから」
「そ、そうなん…だ」
目を見開き『成長』の差を実感するミリー。
「それはそうと、準備は?こう見えても…結構つらいの」
「僕も…準備は…っ…できてる」
その様子に満足しながら、レニは供犠台に横たわった。
「此方へ。足を掴んで、そのまま。お師匠様がミシェラママにしてるみたいに…」
供犠台に横たわるレニは、自身の左足をつかみ自身を見下ろすミリーに続きを促した。
「う、うん」
「心配しなくても大丈夫。一人でも使うつもりだったから」
「で、でもレニお姉ちゃん…準備は…大丈夫そうだね」
「ええ。さっきミリーがしてるの見てたし、キスをしていたら…」
「わかったよ」
ミリーはうなずき、既に準備を終えたレニの秘裂に張り型を突きつけた。
「うぐ…かき回される…」
「ミリー、もっと腰をくねらせて…」
松葉崩しの姿勢となった姉妹は、一本の張り型を共有し結合する。
「そう…呼吸を合わせて」
自ら時計回りに腰をうねらせながら、ミリーには逆に動くよう促すレニ。
「うん…くっ…お姉ちゃん…」
「大丈夫。心おきなく果てなさい」
快楽を貪り合う中、どちらからともなく無意識の内に指を絡め合い、そして手を握りあう。
互いに深くまで沈めあい、もう動く余裕など無かった。
しかし慣れというのは恐ろしいもので、今や二人は本能のままに腰を動かし、快楽に咽び、かわいらしい鳴き声を響か続けた。
「お、おね…ちゃ…もう」
切なげな声を上げるミリーに、普段感情の乏しいレニがレニが優しく微笑んだ。
握り合う手に力が込められ、激しく全身を打ち振るわせたあとにミリーは倒れ込んだ。
その後も何度も貪り合い、やがて二人はそのまま快楽の本流に身をゆだねたまま意識を手放した。
翌朝、二人は綺麗に清掃された「団欒の間」の供擬台で目を覚ますのだが、それはまた別の話。
136 名前:
人造戦乙女姉妹と先代母親達
投稿日:2025/05/08(木) 22:17:45 ID:cqjaov5o
>>134
様
ずしん…じゃらり…
迷宮内に重い足音が響く度に、鎖が鳴り内臓が悲鳴を上げる。
(は…は…っ…さすがに…これは…死を覚悟すべきか)
もうろうとする意識の中、ミシェラは一人ごちた。
彼女はミノタウロスに抱き抱えられ、貫かれている。
四肢は鉄の杭に貫かれ、そこから延びる鎖はミノタウロスの背後でまとめられる。
要は人間ペニスケースにされているのだ。
「く…っ…」
ミノタウロスが歩みを進める度に鎖がしなり、その振動が杭に伝わる。
激痛が四肢に走るが、悲鳴を上げることすらままならない。
収まりきらぬ逸物は内臓を持ち上げ圧迫する。
(…だが、死ぬわけにも)
ミシェラは意識を強く持つ。
忠誠と引き替えに世に送り出した娘がいるのだ。
(これしきの苦痛、快楽と思えなければ…)
主の手で己の肉体に刻まれた教えを思い返すシェラ。
しかし次の瞬間、その意識が揺るがされる。
ズン…!
「が…っ!?」
ミノタウロスがダンジョンの床を強く踏みならす。
文字通り内側から内臓を打ち上げられ、目の前が真っ白になる。
しかしそれだけでは終わらなかった。
反応が無いのを快く思わなかったのだろう。
ミシェラの両手で腰をつかみ、激しく上下させる。
「ぐぽ…げほっ!」
四肢には引きちぎられそうな、強烈な痛み。
そしてイチモツにより体内を、文字通り容赦なくかき回される。
死。
頭の中がその一文字に支配されたその時だった。
ミシェラを貫くイチモツが一瞬膨張し、そして体内に精をぶちまける。
下腹部に膨れ上がる感覚を覚え、同時にわずかな隙間から文字通り白濁液が吹き出した。
「あらぁ…まだ生きてるのねぇ」
「あんたは…」
朦朧とした意識の中、聞き覚えのある ねっとりとした、嗜虐的な女性の声。
ぼやけた視界の中心にいたのはサキュバス角を突けたモンクだった。
「フリッダか…何のつもりだ」
「別にぃ…私のペットになってくれないから」
テイミングの為に弱らせているのよ。
フリッダと呼ばれたモンクは悪びれもなくそう答える。
「あい…にく…私は…」
「はぁ…母は強しとはこのことね」
あきれるフリッダ。
「まあいいわ。とりあえずあなたをペットにするのは一旦お休み」
でも、負け分は払ってもらうわよ。
そう言ってミシェラにヒールを施し、ミノタウロスに視線を送るフリッダ。
「お嬢さんが成長したら、まとめて楽しませてもらおうかしらね」
再び歩き出すミノタウロスを見送りながら、フリッダは呟いた。
「……」
ミノタウロスに貫かれたまま意識を失い、目覚めるとそこは見慣れた光景。
キングサイズのベッドが置かれた自分の寝室だ。
「……ずいぶんと昔の事を思い出したものだ」
額ににじんだ汗を指で払いながらミシェラは呟いた。
隣には一糸纏わぬ姿で眠りにつくレニとミリー、そしてミカエラの姿。
時折、こうして母娘で身体を重ね、そのまま眠ることがある。
求められばそんな歳でも無いだろう、と苦笑するのだがしかし悪い気はしない。
母で娘で、そして伴侶…か。
いつまで続けられるだろうか。
ミシェラはくすりと笑みを浮かべ、そして再び眠りについた。
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(2006/03/17)