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【憎悪と狂気】バトルROワイアル 十冊目【恐怖と絶望】
1 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2007/03/06(火) 09:10:09 ID:CeFs57/Q
ここはどんなスレ?
各職男女と無作為に選ばれたROのキャラクターが
生き残る為にバトルロワイヤルする様子を描いた
リレー小説を扱っているスレッドです。
・まとめサイト
ttp://www6.atwiki.jp/battleroyale/
・前スレ
ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1148962367/
・萌え板全体のルールは此方
ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1063859424/
書き手のルール
先ず一番最初に。
このリレー小説内では、各登場人物は生きている人間であり、
いきなり投げ込まれた現実に各人様々複雑な感情を抱いている事を肝に銘じてください。
完全に現実的に書く必要は皆無ですが、バトロワの死の気配というものを忘れないで欲しいです。
次に、書く前に纏めサイトで作品の流れを把握してください。
流れの中では先に発表された作品が優先します。
競り負けても泣かない。
但し、荒し煽りはこの中に含まない。
(前触れの無い突然の心臓停止や全員即死等)
もし、執筆を続けていく内で、致命的な矛盾を過去の自分の作品に発見した場合、
スレにて申告の上、速やかに修正作品を仕上げて下さい。
どうしても音沙汰が無い場合は他の書き手が修正せざるを得なくなりますが、
原則として本人がその作品を修正しなければいけません。
それから、一人の書き手が連投を続けるのはイクナイ!!
最低でも三日程待って見ましょう。
止むを得ず連投する場合は、スレで意見を聞いてみると尚goodです。
本文の内容についてですが、RO内の設定と言うよりも、文章での説得力が重視されます。
但し、リレー小説という形式上、何よりもまず、キャラクタ間でのバランスを崩し過ぎないように気をつけてください。
作品の一番最後にはそれに登場した人物の
<氏名、所持品、死亡等の状態>及びに死亡者が出た場合<残り○○人>という表記をお忘れなく。
任意規定ですが、登場した人物については1)これまで描かれたプロフィール、2)これまで描かれたスキルを
下記の書式で記入していただけると更にgood.
<例:♂アコ>
1…描かれたプロフィールをその都度追加
・髪:呪いのカツラで逆毛に変更<023話>
・口調:wWw<023話>
・性格:少々潔癖、説教癖、不幸<071話>
2…描かれたスキルをその都度追加
・ヒール<065話>
・殴りアコ<071話>
最後に書き手の方は、現段階ではコテハンを名乗る事はご遠慮ください。
301 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/04(水) 14:02:43 ID:C2Ygw1Ts
過去から来たんですね、わかります
個人的に♀WIZが気になるなぁ…
地下を追い出されて…GM森の愛剣の刀身?を持ってるんだよね、確か
♂セージ達と早く合流しないかしら…
302 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/06(金) 11:18:28 ID:3medx2Vs
>>296
悪ケミがシーフ系探してたのはGMの持ち物盗むためじゃなかったっけ?
だから♀Wizが合流すればOK
残りは気奪のできるモンク系
脱出の鍵は揃っている感じだけどロシアンルーレットの結果次第では…
多少変なところがあってもアイディアがんがん書き込んでいいんじゃないかな?
矛盾があれば突込みが入るだろうし、修正案出してくれる人もいるだろうし。
終盤は前回もかなり揉めたようなログが残ってるけど、
皆でラストまで持っていけるといいなと思ってます
>>295
久しぶりの♂騎士
この人は主人公的ポジションの割りに結構危ういよね
GMからの洗脳とけたのかなぁ
♀商人もなんだか積極的になり始めた?
303 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/06(金) 23:12:59 ID:kyhVHcyg
284.受け継がれしカリスマ
「・・・・・・ファイヤーウォール!」
ごう、と紅蓮の炎が草原に立ち昇り、びくりとパピヨンが硬直する。
炎と氷、ふたつの壁に攻撃を悉く阻まれ、デビルチとパピヨンは折角見つけた獲物を前に悪戦苦闘していた。
「ちょっと何ーこいつー」
「こノ・・・・・・ユピテル・・・・・・」
「ユピテルサンダー!!」
己が詠唱よりも速く、♀Wizが放った雷撃球がデビルチを直撃し、盛大に吹っ飛ばされる。悪魔の纏う『闇』の属性を持つデビルチゆえ何とか耐えることは可能だが、こんなものを何発も喰らっては身が持たない。
「ク・・・・・・コンな、・・・・・・!!」
「ヤバくない? あれ、あたしはパスでいいよー。美味しくもなさそうだしー」
よろよろと起き上がるデビルチと眼前の♀Wizを交互に見ながら、パピヨンは既に戦意を喪失していた。
パピヨンとデビルチの二匹は、同盟結成後、餌となる人間を探して徘徊していたところ、幸先良く人間――♀Wizを発見し、意気揚々と襲いかかったのだが。その結果がこれである。
♀Wizは、デビルチとパピヨンの二匹がかりの攻撃でも全く怯もうともせず、逆に魔法を駆使して彼等を窮地へと追いやっていた。
「・・・・・・逃がしませんよ」
♀Wizとて、このゲームからの脱出の障害となるであろう存在を黙って見逃すつもりはない。件の小屋を出てすぐのところをモンスターに強襲されたのには驚いたが――ファイアーウォールとアイスウォール、ふたつの魔法壁によってデビルチとパピヨンの退路を絶ち、確実にこの魔物達をここで仕留めようとしていた。
「んもうっ!」
「クワグマイヤ!!」
炎も氷も飛び越えて飛翔しようとしたパピヨンの足に、魔力の泥沼が絡み付く。
「やん、ちょっ、何コレっ!」
「逃がさないと言った筈です」
しかし、パピヨンは己が纏う『風』の属性に加え、ミストレスの魔力を宿しているため(この事実自体は♀Wizには知る由もないが)♀Wizの攻撃の主軸となるユピテルサンダーのダメージが通り難い。かと言って、多少の呪文詠唱を必要とするストームガストや幾つかの魔法を複合しての攻撃では逃げられる、或いはもう一体のモンスター、デビルチからの攻撃を許してしまう可能性がある。一体ずつ相手をするのなら、やはりまずはデビルチを仕留めなくては。
「・・・・・・ソウルストライク!!」
♀Wizの呪文により召霊された古代の聖霊達が、魔力を纏ってデビルチへと襲いかかる。それは目標に直撃し、デビルチは白目を剥いてその場にこてんと転がった。
「・・・・・・・・・・・・クソ・・・・・・あノ時、主ガ止メを・・・・・・刺していレバ・・・・・・」
♂Wizと共にこの♀Wiz達を襲撃した時。この♀Wizは、♂Wizとの魔法合戦に於いて敗北を喫している。それが、デビルチの油断を誘わせた。♀Wizは大した相手ではない――そんな先入観は持つべきではなかった。こいつは、強敵なのだ。
悔しげに、しかしデビルチは地に伏せることしか出来なかった。そんなデビルチを見下ろして、パピヨンは下唇を噛む。
――何さ。何が最強の種族だ。全っ然口ばっかりじゃん。
なんでこんなのに付き合って、アタシまで怖い目に遭わなきゃいけないのよう・・・・・・
その時。
今、何かが。
そう、その時パピヨンだけが『何か』を感じ取ったのだが、その『何か』の根源をすぐに♀Wizも、そしてデビルチも知ることになる。
「キャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
「・・・・・・・・・・・・!?」
悲鳴。
遠くの方で、悲鳴が聴こえた。否、今も続いている。
(誰かが、何か――今の声は――!?)
随分と距離があること、それに♀Wizの冷静な判断のお陰で悲鳴に乗って戦慄までは運ばれなかったが、それでも♀Wizがその悲鳴に気を取られたその隙に、パピヨンはクワグマイヤから抜け出し、悲鳴の聴こえた方向――以前、自分が冒険者達に苦渋を嘗めさせられた広場へと向かって、全速力で飛び立った。
「・・・・・・、待ちなさいっ・・・・・・!!」
慌ててアイスウォールを詠唱するが、大地より渦巻いた大気が凝結して形作られた氷の壁の射程距離は、既にパピヨンが飛び立ったあと。
「アアアアアアアアアアアアアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!」
そして、永遠に続くかと思われるようなその悲鳴は、絶叫と呼ぶに相応しいものに変わった。
◆ ◆ ◆
――ねえねえっ、あなた、アタシのお仲間だよねっ!?
――んーん、わかるよ。ねえ、アタシ今ピンチなんだけど、そっち大丈夫っ?
――アタシもそっちのニンゲン倒すからさっ、ちょっとこっちのと合わせてどうにかすんの手伝ってくんない?
――もちろん! そんだけニンゲンいるんなら、わんさか食べちゃって問題ナイナイ!
――おっけ! 今行くから、助けてねっ!
生まれたモノは、ただ只管に孤独で残虐で暴食な悪意であった。
生まれ持った種の本能として、己のいる場所へと向かってくるモノから受信した信号に応え、そして悪意はその信号を送った者――パピヨンを己が女王であると認識する。
304 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/06(金) 23:13:54 ID:kyhVHcyg
◆ ◆ ◆
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙・・・・・・・・・・・・ァ゙・・・・・・・・・・・・」
力尽きたのか、命尽きたのか。迸る絶叫は途絶え、裂けた腹部から血肉と臓物と、そして異形の悪意を飛び出させた淫徒プリは、指先だけをまだ少しぴくつかせていたが、やがて動かなくなった。その淫徒プリの『中身』を、淫徒プリの中から出てきた悪意が貪り喰らっている。
悪夢のような光景に、そこにいた一同は絶句して、ただそんな悪意を取り巻くように茫然と見つめていた。
「オイ・・・・・・何だ、こりゃ・・・・・・何なんだ・・・・・・!」
♂プリーストが恐怖を噛み殺すかのように叫ぶが、その問いに答えられる者などいよう筈もない。
髪を振り乱した『淫徒プリであったもの』は、彼等がさっきまで見ていた淫徒プリその人ではなく、端正な顔立ちをした(最も、今ではその表情は恐怖と苦痛に歪んでいるのだが)青年と呼べる年格好の男性であった。♀アコあたりは実はどちらかというとこの事実の方が不思議だったのだが、それよりも遥かに異常な事態が眼前に広がっている以上、一同はそちらに注目せざるを得ない。
その悪意は、節によって体を繋げた、不気味な昆虫のような姿をしていた。毒々しい紫色の体には見る者に生理的な嫌悪感を抱かせる、艶やかともいえる目玉のような紋様が刻まれており、淫徒プリの血に濡れてぬらぬらと光り、一見しただけでは堅そうなのか柔らかそうなのかも判断し難い。また体の両端から鋭く凶々しい牙のようなものが2対ずつ生え揃った顎のようなものがあり、頭部がどちら側なのかも判別できなかった――恐らくは淫徒プリの骸を貪るように顎を動かしている方の部位なのだろうが――否、或いはどちらも頭部なのかもしれない。その体の下部側面より、鉤爪の付いたやけに長い6本の、節足動物ならではの形状をした足が飛び出ていた。
眼前の異形に見覚えのある者は♂プリースト達の中にはいなかったが、間もなく悲鳴を聞きつけてここにやって来る♀Wizの知識の引き出しから検索を掛けてみるに、ウンゴリアントというシュバルツバルド共和国の伝承に存在する鉱山の主、その亜種――と見るのが最も適切であろうと判断された。
♀アルケミストは♂プリーストは何度目の前で人が死のうど終わらぬ悪夢に、♀マジシャンは怖気立つほどの眼前で行われている行為に、♀アコライトはその悪意の持つ外見の毒々しさ自体に、悪ケミは自らの持つ知識の外の存在に、♂スーパーノービスは凄惨たる血の海を目にして、子犬は獣としての本能に、彼等は恐怖に、只々立ち尽くす。
「いた〜〜〜〜!!!!」
そして、そこに悪意の主となるべき器を持った、女王が訪れた。
その声に、今までがりがりと淫徒プリの亡骸を貪っていた異形の蟲が反応する。
「パピヨン・・・・・・手前ェ・・・・・・!!」
はっと我に返り、♂プリーストがマイトスタッフを構える。それに続くように、各々がそれぞれ戦闘体制を取った。
しかしパピヨンは♂プリースト達には目もくれずに淫徒プリの屍の元へと飛んでいくと、屍の避けた腹部から顔を出す異形をその小さな胸の中に抱き締めると頬擦りを始めた。
「あーもうかわいいなあ! んふ、血でどろどろじゃないあなた。アタシがとったげるー、ちゅ♪ ・・・・・・あ、おいしっ」
パピヨンの顔も血化粧によって真っ赤に染まっていくが、全く意に介する様子も見せない。
「・・・・・・オイ」
ひとしきり蟲と戯れるパピヨンに向けて、♂プリーストが殺気を向けた。声が震えているのは、恐怖の残り香でもあり、また彼の怒りでもある。数刻前にパピヨンから傷付けられた恨みと、淫徒プリをそんな姿にした蟲との関係。仲間ですよと言わんばかりのパピヨンの態度から、よくはわからないが全ての元凶はこいつだ、と♂プリーストは納得する。
「そいつぁ手前の仕業か」
「んー? あー、さっきのニンゲン! 今度はさっきみたいにいかないんだからねー!」
パピヨンは♂プリーストの問いなど聞いていないかのように、否多分実際聞いてなどいなかったのだろうが――その証拠に♂プリースト達の存在にも今気付いたようだし――あかんべをすると蟲から離れて舞い上がり、触角の先を♂プリースト達に向ける。
「さあ、やっちゃうよっ!」
呼応するように蟲が空気を震わせるように嘶く。びりびりと肌を刺す悪寒に、♂プリーストはごくりと唾を飲み込んだその時、吹き荒ぶ冷気の風がパピヨンを中心とした空間を包みこんだ。瞬時に危険を察知してパピヨンは上空へと逃れるが、。
「・・・・・・来たわねー、おばさんっ!」
♀Wizを睨み付けるパピヨンの下で、ぱきぱき、と氷像が割れ、その中から現れた異形の蟲が怒りにぎちぎちと牙を鳴らした。
◆ ◆ ◆
その頃。
「ギ・・・・・・キキ・・・・・・。・・・・・・我はマだ死んでおラン・・・・・・目にモノ、見せてクれる・・・・・・!!!!」
満身創痍のデビルチは、己のプライドを支えに♀Wizの後を追っていた。
ゆっくり、ゆっくりと、ぼろぼろの身体を引き摺りながら。
※淫徒プリの絶叫が、E-6を中心に一帯に響き渡りました。
<♀WIZ>
現在地:E-6
所持品:クローキングマフラー 未挿sロザリオ
ウィザードスタッフ DCカタール +7THグラディウス 多目の食料
容 姿:WIZデフォの銀髪
備 考:LV99のAGIWIZ GMに復讐 ♂シーフと同行 年の事は聞かないでね?
状 態:容態安定 ただし全身に傷跡が残る HP/SP中回復
<♂スパノビ>
現在地:E-6
所持品:スティレット ガード ほお紅 装飾用ひまわり 古いカード帖 食料二食
スキル:速度増加 ヒール ニューマ ルアフ 解毒
外 見:巨漢 超強面だが頭が悪い
備 考:BOT症状発現? ♀BSの最期の命令に従っている 仲間を襲う奴を止める
<♂プリースト>
現在地:E-6
所持品:修道女のヴェール(マヤパープルc挿し) でっかいゼロピ 食料二食 マイトスタッフ
外見:逆毛(修道女のヴェール装備のため見えない) 怖い顔
備考:殴りプリ
状態:HPSP共に微回復
<♀アコライト&子犬>
現在地:E-6
容 姿:らぐ何コードcsf:4j0n8042
所持品:集中ポーション2個 子デザ&ペットフードいっぱい 食料二食
スキル:ヒール・速度増加・ブレッシング
備 考:殴りアコ(Int1)・方向オンチ 首輪と地図と禁止区域の関係を知る ♀ケミをやっつける ♀マジも助けたい
状 態:多少の傷 SP微回復
<♀マジ>
現在位置:E-6
所持品:真理の目隠し とんがり帽子 食料二食
容 姿:褐色の髪(ボブっぽいショート)
備 考:ボクっ子。スタイルにコンプレックス有り。氷雷マジ。異端学派。
首輪と地図と禁止区域の関係を知る ♀ケミに敵意
状 態:足に軽い捻挫、普通に歩くのは問題無し
<悪ケミ>
現在地:E-6
所持品:グラディウス バフォ帽 サングラス 黄ハーブティ 馬牌×1 食料二食
容 姿:ケミデフォ、目の色は赤
備 考:サバイバル・危険物に特化した頭脳、スティールを使えるシーフを探す、子バフォに脱出を誓う、首輪と地図と禁止区域の関係を知る
したぼく:グラサンモンク
参考スレッド:悪ケミハウスで4箱目
<デビルチ>
現在地:D-6→E-6
所持品:+10スティックキャンディ トライデント(デビルチ用)
備 考:悪魔
状 態:瀕死
<パピヨン>
現在地:E-6
備 考:ミストレスの魔力を一部継承 ミストレスの持つ虫達を統べるカリスマ継承 ノーマルより強い
<寄生虫>
現在地:E-6
外 見:ウンゴリアントの亜種
備 考:淫徒プリから孵る パピヨンに忠誠
状 態:ストームガストを一発直撃。耐久力等は他の書き手さんに任せます
<淫徒プリ>
現在地:E-6
状 態:死亡
<残り13名+4匹>
305 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/06(金) 23:19:01 ID:kyhVHcyg
通しNOは正しくは285なのかな?
282(本当は283)からズレてきてましたね・・・(汗
306 名前:
名無したん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/07(土) 04:50:19 ID:t88nk5lo
前作と比べて何が悪いのか気付いた
モンスターの乱入が多すぎて全然バトロワ関係ねえ
ヒール役がモンスターだけとかもうただの狩りの延長戦じゃん
307 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/07(土) 08:10:07 ID:V/2.L71o
マーダー死にすぎたからな。今更モンスターだから駄目だとか言ってる場合じゃない
308 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/07(土) 18:16:43 ID:K35Z7OPI
ヒール役がモンスターだけってなんぞ?
ヒール役=ヒール可能な職=♀アコ・♂プリ・♂モンク・グラサンモンク なんじゃないの?
見当違いなこと言ってたらスルーしてくだし
309 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/07(土) 18:58:08 ID:S3vAJD8w
ヒール=悪役
ヒーラーとヒールは違う
書き込む前にせめてググレ
310 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/08(日) 02:01:56 ID:1ecywBW6
>>308
にちょっと萌えた
>>304
GJ!! んでも
「♀アルケミストは♂プリーストは何度目の前で人が死のうど終わらぬ悪夢に…」
ってあるけれども、♀アルケミ確か瀕死中ってか…ここにいなかったよね?
状態欄にも書いてないし、誤字でいいのかしら?
で、
>>396
にも書かれてるんだけど、カプラWさんどうなっているのかしら?
NO.021で特別枠として参加になっているんだけど、参加者一覧には無いんだよねぇ
変わりにジルタスさんが入ってるから参加者50人になってはいるけれども
ここでまさかのマーダー化?
311 名前:
303
投稿日:2008/06/08(日) 02:24:43 ID:a3bfKX.E
>>310
さん
あうあ、ミスですorz
推敲を重ねてから投稿すべきだったのは謝罪の他し様がありません・・・・・・
確かに、マーダーがモンスターの他存在しないのはある程度の制約となっておりますが・・・・・・
それでも、ストーリーとしての根底を覆す訳で無いのであれば、今はこれ以外に方向は無いと考える所存です。
私は少なくとも、今のこの物語を無事完結したいと考える一人なので、このような拙いぽ物語ですがお許し下さいませ。
312 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/08(日) 07:20:33 ID:qHAiliK2
GJと言いたいが、この先の書き手の行動まで決めるのは良くなかったと思う
♀WIZが合流するのが確定になってしまっているし
このくだりを削除して修正した方がいいんじゃないかな?
313 名前:
名無したん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/08(日) 10:18:37 ID:6UBOxKok
別にいいんじゃないの
フラグ立てといて合流の仕方を次の人に任せたんだ、って思えば
314 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/12(木) 13:30:39 ID:0qCK.u8Y
人間側でマーダーいってるのは♀ハンターだけかな
それもグラサン&♂セージと対峙してて、おそらく体ボロボロ
長くはもたないだろうね
あとはBOT病?の♂スパノビが候補か?
とりあえず今の状況まとめ(場所ごと)
・♂騎士、♀商人
装置探し
・♂プリ、♂スパノビ、♀アコ、♀マジ、♀Wiz、悪ケミ、パピヨン、亜種ウンゴリ
バトル開始?
・♂セージ、♀ハンター、グラサン(♀ケミ、♀騎士、♂モンク)
バトル開始?()は戦力外と思われる
・デビルチ
♀Wiz追跡中
・ふぁる
気絶中
315 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/13(金) 21:41:07 ID:QVl97F1Q
286.命の選択を[3日目午前]
「跳べ!」
弓が引かれるのを見た瞬間、グラサンモンクは♂セージの肩を押して右へ跳んだ。
素早く反応した♂セージが左へ走り、木陰へ飛び込む。
♀ハンター…の成れの果てと言うべきか…は、目標が分散したことで一瞬動きを止めたが、すぐにグラサンモンクを向いて矢を放つ。
ばしゅんっ
半ば朽ちたような武器や、腫れ上がってちゃんと見えているかも怪しい眼を考えれば、驚くほど正確な射撃だった。
地を蹴って全力で射線から身をはずす。
背後をかすめ過ぎる矢風。
よけた。だが息つく暇もなく頭を狙って二の矢が飛来する。
素早く上体を沈めてかわす。髪の毛を十数本まとめて持っていかれた。
さらに三の矢が足元へ。反射的に跳び上がって避け――その着地点を狙って四の矢。
空中で強引に姿勢を変える。だが脚を浅く切り裂かれ、血が数滴散った。
気にせずダッシュ。
一矢ごとに狙いが確かになっている。
これ以上♀ハンターに近付くなど論外、それどころか一瞬でも足をゆるめれば射抜かれるだろう。
それでも彼は樹を盾にすることなど考えず、♀ハンターを回り込むように走り続けた。
どのみち彼には今、気弾を1つか2つ集められる程度の力しかない。
真っ向勝負できる状態ではないのだ。
だから
ガサッ
六本目の矢を避けきれず大きくバランスを崩したとき、後方で茂みが鳴った。
♂セージが盾にしていた木陰を飛び出した音だ。
さらに素早く呪文を詠唱する声が続く。
ヒャウッ
気付いた♀ハンターは一歩下がりながら振り返り、♂セージへ弓を向けようとする。
だが遅い。
「ファイアウォール!」
矢が放たれるよりわずかに早く♂セージの呪文が完成した。
この間を稼ぐためにグラサンモンクは右へ――♀ハンターの左側へと回り込んでいたのだ。
弓は通常左手に握り、右手で弦を引く。
その姿勢の都合上、構えた位置からそのまま右へ弓を向けると弦がゆるんでしまう。
なので右へ狙いを変える場合は先に体を回さなくてはならず、左へ狙いを変える場合よりほんのわずかに遅くなる。
「よし」
火柱が♀ハンターの体を捉えたのは一瞬だったが、それでも確実にダメージを与えた。
反撃の矢が飛ぶが、呪文の完成と同時に隠れた♂セージには当たらない。
そして♀ハンターの弓が♂セージを向いた今、グラサンモンクには背を向けている。
しかも炎から逃げた分だけ距離も詰まった。
好機。
彼は姿勢を立て直すと同時に♀ハンターへ向け突進した。
ヒアッ
すぐに気付かれ、再び振り向いて射掛けてくる。
その矢を彼は左手で真っ向から受けた。
気を纏っているわけでも、鉄の爪をつけているわけでもない左手のひらを、矢はやすやすと貫通する。
だが彼は命中と同時に拳を瞬間的に握り締めた。
筋肉と骨がギュッと締まり、体に届く前に矢を食い止める。
「おおおおおおっ」
ファイアウォールに背後を遮られ、♀ハンターに下がる余地はない。
このまま組み付けば勝ちだ。
雄叫びとともに躍り掛かる彼の目前で、弓が強く、大きく引き絞られた。
その矢尻が外されている。
チャージアロー。
間に合え、と念じつつ体を丸め、彼は覚悟を決めて飛び込む。
だがその手が届く前に♀ハンターの狙いが定まった。
グラサンモンクを弾き飛ばすための矢が撃ち出されるその瞬間。
パキンッ
あっけないほど軽く乾いた音を立てて弓が折れた。
酸に焼かれ、今また炎に焼かれた弓は、チャージアローを撃つための強い張力に耐え切れなかったようだ。
どちらもがその事態に反応しきれないうちに双方の体が激突する。
キヒイッ
地に転がった♀ハンターは素早く跳ね起き、キョトキョトと周囲を見回した。
一方何が起きたか悟ったグラサンモンクは悠然と立ち上がる。
「諦めろ。お前にはもう勝ち目も逃げ道もない。おとなしくつかまるかここで死ぬか、どっちかだ」
罠も飛び道具もないハンターなど恐れるに足りない。
そう確信しての行動だった。
その戦力判断に間違いはない。
だが
「フロストダイバー!」
♂セージの声とともに地を這う氷の帯が♀ハンターへ走った。
そこまでする理由を不思議に思う間もなく、それは目標に到達する。
パシャンッ
ヒァウッ
氷に全身を包まれかけた瞬間、♀ハンターは何を思ったか自らファイアウォールの炎に身を投じた。
「おい――」
「拾わせてはいけません!」
♂セージの声が響く。
少し遅れてグラサンモンクは♀ハンターの目的に気付いた。
寒さに錯乱して飛び込んだわけではない。
炎の壁の向こうには倒れたままの♀アルケミストと、彼女の落としたクロスボウがある。
拾われるとまずい。
慌てて止めようとしたその時。
アアアアアアアアアアアアアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!
グラサンモンクでさえ聞いたことがないほど絶望的な悲鳴がどこかから響いた。
さしもの彼が一瞬気を取られる。
その一瞬が致命的だった。
イヒィ
ファイアウォールを突き抜けた♀ハンターはクロスボウに飛びつき、炎の残滓を身にまとったまま素早く矢をつがえる。
そして至近距離からグラサンモンクへ向けて撃ち放った。
「ぐっ」
避けられる距離ではない。
胸のど真ん中に直撃を受けて弾き飛ばされる。
幸いと言うべきか、発射された矢はついさっきチャージアローを撃つため矢尻を外したものだった。
ダメージは浅い。だが、再び間合いが開いてしまった。
即座に飛んできた追撃の矢を避けて茂みに転がり込む。
「何かあったようです。戻りますよ」
同じく矢に追い立てられて向うの木々に隠れた♂セージが声を掛けてきた。
「くそっ」
グラサンモンクは小さく悪態をつく。
確かにもう♀ハンターを短時間で倒せる見込みは薄い。
同じ戦法はもう通用しないだろうし、武器もさっきまでのガタが来た弓ではない。
態勢を立て直すためにも一旦退くべきだ。
そこまで考えて慄然とする。
人ひとり背負って、背後から撃たれるのを避けながら逃げる?
不可能に近い。
まして仲間が襲われているのだとすれば♀ハンターまで連れてゆくわけには行かない。
どちらかが囮になるしかないだろう。
「すまん。俺のミスだ。だからアレは俺が引き受ける」
グラサンモンクは♂セージに怒鳴り返した。
自分は怪我人2人から離れすぎたし、最小威力でなら速度増加も使えるかもしれない。
囮をするなら♂セージより適任だ。
ただその♂セージは軽くとりなすように言った。
「ミスを言うなら私も同じですよ。あの弓を燃やす選択肢もあったのですから」
「…まあ理屈だがな」
グラサンモンクは苦笑いする。
確かにフロストダイバーではなくファイアウォールを使っていれば、♀ハンターの手に渡る前にクロスボウを焼いてしまうこともできた。
しかしそれはあくまでも可能性の話だ。実行すれば♀アルケミストを巻き込み、とどめを刺していただろう。
彼が本当にそんなことをするような人間だったら共同戦線を張ってない。
「頼んだぞ」
独り言に近い言葉を残して身をさらす。
途端に今までより一段と速い矢が飛んでくる。
それをかわしてグラサンモンクは走り出した。
「さて困りましたね」
本当に困っているのか怪しみたくなるような表情で♂セージはつぶやいた。
しかし当人としては珍しく真剣に悩んでいた。
目前には怪我人が3人。
背負って行けるのは1人。
結果だけを見れば、1人を助けようとして2人見捨てなければならなくなったわけだ。
「兄に言わせれば、この甘さが私の弱点なのでしょうけどね」
愚かな判断だったと言うこともできる。
だが後悔はしない。
「可能性を切り捨てるのは私の流儀ではないのですよ」
全員助けられる可能性も確かにあったのだ。
それを否定することは、この島から皆で脱出しようという彼らの試みを否定することにつながる。
後悔はしない。選んだ道を投げ出すこともない。
だから彼は決断し、1人を背にかつぎ上げた。
316 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/13(金) 21:41:27 ID:QVl97F1Q
<♀アルケミスト>
現在地:E-6
所持品:S2グラディウス ガーディアンフォーマルスーツ(ただしカードスロット部のみ) クロスボウ 矢筒 毒矢数本 望遠鏡 食料二食
外 見:絶世の美女
性 格:策略家
備 考:製薬型 悪女 ♂スーパーノービスと合流したい(ひとりは怖い)
状 態:脇腹に貫通創(治療済) 寄生虫ロシアンルーレット状態 喉元に矢 毒 気絶 瀕死
<♀ハンター>
現在地:E-6
所持品:スパナ、古い紫色の箱、フォーチュンソード、オリデオコンの矢筒、+2バイタルシュールドボウ[3]
(所持品は全て寄生虫の体内にいたため痛んでいます)
外 見:全身の皮膚が半分溶けた異様な姿
スキル:ファルコンマスタリー、ブリッツビート、スチールクロウ、集中力向上、ダブルストレーピング
備 考:対人恐怖症、鳥と会話が出来る、純鷹師、弓の扱いはそれなり
状 態:発狂 自我崩壊 火傷
<♀騎士>
現在地:E-6
所持品:S1シールド、ツルギ
外見:csf:4j0i8092 赤みを帯びた黒色の瞳
備考:殺人に強い忌避感とPTSDを持つが、大分心を強く持てるようになる。刀剣類に抵抗感 笑えるように
状態:気絶 負傷多数 重篤?
<♂モンク>
現在地:E-6
所持品:なし
外見:アフロ(アサデフォから落雷により変更)
スキル:金剛不壊 阿修羅覇凰拳 発勁
備考:ラッパー 諸行無常思考 楽観的 刃物で殺傷
状態:腕に裂傷、JTを複数被弾、意識不明、通電によるショック症状
<♂セージ>
現在地:E-6
所持品:ソードブレイカー 島の秘密を書いた聖書 口紅
容 姿:マジデフォ黒髪
スキル:ファイアーボルト ファイアーボール ファイアーウォール ナパームビート ソウルストライク フロストダイバー
備 考:FCAS―サマルトリア型 ちょっと風変わり? GMジョーカーの弟疑惑 ♀ケミ・♀騎士・♂モンクの内1人を連れ帰還中
<グラサンモンク>
現在地:E-6
所持品:緑ポーション5個 インソムニアックサングラス 種別不明鞭
容 姿:csm:4r0l6010i2
スキル:ヒール 気功 白刃取り 気奪 指弾 発勁 金剛 阿修羅覇王拳
備 考:特別枠 右心臓 したぼく二号 悪ケミを護る ♀ケミに疑念 デビルチを警戒 ♀ハンターと対峙
状 態:掌と肩に打撲 SP微妙に枯渇 左掌貫通創
参考スレ:【18歳未満進入禁止】リアル・グRO妄想スレッド【閲覧注意】
作品「雨の日」「青空に響く鎮魂歌」よりモンク(♂モンクと区別するため便宜的にグラサンモンクと表記)
<残り13名+4匹>
317 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/15(日) 08:11:08 ID:unDcgc8o
♀ハンターの+2バイタルシュールドボウ[3]は砕けて♀アルケミストのクロスボウ持っていったから、所持品のとこ違わね?
318 名前:
315
投稿日:2008/06/16(月) 02:05:07 ID:RZdgxbd6
>317
確かに。失礼をば
以下状態表だけ訂正
<♀アルケミスト>
現在地:E-6
所持品:S2グラディウス ガーディアンフォーマルスーツ(ただしカードスロット部のみ) 矢筒 毒矢数本 望遠鏡 食料二食
外 見:絶世の美女
性 格:策略家
備 考:製薬型 悪女 ♂スーパーノービスと合流したい(ひとりは怖い)
状 態:脇腹に貫通創(治療済) 寄生虫ロシアンルーレット状態 喉元に矢 毒 気絶 瀕死
<♀ハンター>
現在地:E-6
所持品:スパナ、古い紫色の箱、フォーチュンソード、オリデオコンの矢筒、クロスボウ
外 見:全身の皮膚が半分溶けた異様な姿
スキル:ファルコンマスタリー、ブリッツビート、スチールクロウ、集中力向上、ダブルストレーピング
備 考:対人恐怖症、鳥と会話が出来る、純鷹師、弓の扱いはそれなり
状 態:発狂 自我崩壊 火傷
<♀騎士>
現在地:E-6
所持品:S1シールド、ツルギ
外見:csf:4j0i8092 赤みを帯びた黒色の瞳
備考:殺人に強い忌避感とPTSDを持つが、大分心を強く持てるようになる。刀剣類に抵抗感 笑えるように
状態:気絶 負傷多数 重篤?
<♂モンク>
現在地:E-6
所持品:なし
外見:アフロ(アサデフォから落雷により変更)
スキル:金剛不壊 阿修羅覇凰拳 発勁
備考:ラッパー 諸行無常思考 楽観的 刃物で殺傷
状態:腕に裂傷、JTを複数被弾、意識不明、通電によるショック症状
<♂セージ>
現在地:E-6
所持品:ソードブレイカー 島の秘密を書いた聖書 口紅
容 姿:マジデフォ黒髪
スキル:ファイアーボルト ファイアーボール ファイアーウォール ナパームビート ソウルストライク フロストダイバー
備 考:FCAS―サマルトリア型 ちょっと風変わり? GMジョーカーの弟疑惑 ♀ケミ・♀騎士・♂モンクの内1人を連れ帰還中
<グラサンモンク>
現在地:E-6
所持品:緑ポーション5個 インソムニアックサングラス 種別不明鞭
容 姿:csm:4r0l6010i2
スキル:ヒール 気功 白刃取り 気奪 指弾 発勁 金剛 阿修羅覇王拳
備 考:特別枠 右心臓 したぼく二号 悪ケミを護る ♀ケミに疑念 デビルチを警戒 ♀ハンターと対峙
状 態:掌と肩に打撲 SP微妙に枯渇 左掌貫通創
参考スレ:【18歳未満進入禁止】リアル・グRO妄想スレッド【閲覧注意】
作品「雨の日」「青空に響く鎮魂歌」よりモンク(♂モンクと区別するため便宜的にグラサンモンクと表記)
<残り13名+4匹>
319 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/16(月) 11:23:48 ID:gFDUVKY2
本編286話まで+NG2作をwikiに追加しました。
wiki管理人様、NG2-42の編集モードをテキストモードにしてしまったので変更、もしくは削除をお願いします。
---ここから駄文---
257氏&271氏の話はNG扱いになりましたが個人的には面白そうだったので残念ですね。
ゲーム的視点で、GMはGM権限で他人のIDにログインできる=相手を乗っ取れる → 次のジョーカーに任命された兵士にも乗り移れる → もし死んでもすぐに復活できますよフフフこれこそ♂WIZの求めた外道の法!!!11!
なんて妄想してみた。
そんな精神寄生体みたいなのどう倒すか判らないけどもwww
320 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/17(火) 01:45:40 ID:9WwBqXaE
>319
精神寄生体とはミストバーンみたいですな。
となれば、♂騎士の正義の心で浄化ルートがあったかも?
321 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/18(水) 23:35:14 ID:tJIlhqnM
ここで♂セージが誰を連れて行くか、でかなり今後の展開が変わりそうだな……。
322 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/20(金) 02:43:24 ID:ZTmjTtQQ
ふむぅ…確かに分岐点かもだねぇ
全員助けるって前提でいけば瀕死の♀アルケミ助けるのが妥当な気もするけれども…
んでもすぐに動かせる訳じゃないし…悪女だしなぁ…
となるとアフロモンク叩き起こしてヒールさせるのがいいのかしら…難しひ
そいや、♀アルケミまだ寄生虫ルーレット状態なのね…ガタガタ
323 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/22(日) 03:40:57 ID:I1HoOIuA
マーダーの♀ハンターパワーアップ。
バトロワ的には活躍に期待かな〜
まだ獲物は10人以上だ
解除コースを選ぶなら気奪のできる♂モンクかな?
324 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/06/25(水) 03:16:48 ID:.bkIBX8s
検索して偶然バトROワWIKIを発見
5時間かけて第2回を読みつくした・・
まだまだ更新しているようで感動した
♂モンクと♀騎士はわしの娘夫婦。がんばってください!
第一回もよむかぁ
325 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/07/21(月) 10:28:30 ID:SRx3DmNU
随分止まったな…
書き手さんまだいるかい?
どの辺で詰まってるとかある?
326 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/07/22(火) 19:21:34 ID:JzUvn8uY
書き手です(´・ω・)ノ イマスヨー
ええと・・・私は書いたばっかりだから、あと数話はほかの書き手さんが続けてくれるまで
私ひとりで話を進めるのはちょっと・・・・・・ って部分で止まってます(汗
327 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/07/25(金) 17:48:38 ID:aaKdWamw
あらま…それはどうしようもない;;
他の書き手さんが降臨するのを待つしかないのかな…
328 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/08/09(土) 18:57:02 ID:if0sqnh6
287.猛る力[3日目]
それは大切な、大切な約束だった。
なんであの人がそんなことを望んだかはよく分からない。
守ればどうなるのかもよく分からない。
理由なんてどうでもよかった。
あの人との約束だから守りたかっただけで。
破るなんて想像もできない、神聖な誓いともいえるものだった。
だから――
◇◇◇◇
「クァグマイアー!」
先手を取ったのは♀Wizだった。
目標空間に充満した水分が地面をぬかるみに変え、空中にいるパピヨンの羽をも重くする。
「あーもーうっとーしーっ」
パピヨンは大きく羽ばたき、上空へ逃げた。
一瞬遅れて彼女のいた場所にファイアウォールが立ち、熱気にあぶられる。だが辛うじて炎は届かない。
「なにすんのよー!」
「何って…あえて言うなら教育的指導、かしら」
魔法が届かないと見た♀Wizは皮肉めいた答えを返す。
間合いに引き込むための挑発。しかしパピヨンもさすがに前の遭遇で懲りたのか、簡単に乗るようすはない。
母譲りの魔力によって得た圧倒的スピードを生かして、魔法の射程外ぎりぎりを飛び回りながらタイミングを計る。
こうなると♀Wizとしても油断できなかった。
前の遭遇ではあっさり撃退したが、それはウォール系魔法やクァグマイアを駆使して動きを制することができたからだ。
その手の設置魔法はうまく使えば複数の敵を同時に捕らえることもできる半面、目標をロックオンしないため高速で動き回る相手は捕らえにくい。
かといって適当にばら撒いたのでは、精神力の浪費となる上に自分の逃げ足まで封じかねない。
詠唱が遅めな分を身の軽さでカバーしている彼女としては、そんな自殺行為は避けたかった。
確実に捉えられる一瞬を逃すまいと、♀Wizは油断なくパピヨンを追い始めた。
一方♀Wizに這いよろうとする寄生虫には♂プリと♀アコが立ちはだかった。
唯一まともにパピヨンと戦える♀Wizがあっちに集中できるよう、なんとしても押しとどめなくてはいけない。
だがそのとき、一歩退いて全体を見ていた悪ケミが声を上げた。
「ね、ちょっと。こっちも動いたわよ!」
それまで身じろぎもしなかった♂スパノビがゆっくりと巨体を起こす。
すぐ近くに居た♀マジは一瞬迷った。
♂スパノビが敵の可能性はかなり減ったが、目の前で立ち上がられてみると圧迫感がすごいし、捕まったら手も足も出ないのは経験済みだ。
とりあえず蟲への攻撃を中断して身を守る呪文を唱える。
「ファイアウォール!」
「え?そっち?」
火柱の上げる轟音に♀アコが振り向いた。
しかし♂プリは舌打ちをしつつも正面の蟲から視線を外さない。
「そっちぁ任せたっ」
一声怒鳴って突進。
先手必勝。躊躇していたらそこから戦線が崩壊しかねない。
他の脅威に何かのケリが付くまでこの蟲は1人で抑える。
そんな彼の決意をあざ笑う声が降り落ちた。
「あ〜あ、結局いっちばんマズそ〜な奴か〜」
「♂プリさん、上!」
一瞬で振り切られた♀Wizが距離を詰めつつ警告する。
促されるまでもなく♂プリは頭上から押し寄せる殺気を感じていた。
同時にギチギチと牙を鳴らしながら地を這う蟲が足元へ殺到する。
「こなくそっ」
振り下ろされる触角をマイトスタッフで受け止めつつサイドステップ。脚を狙う蟲には勘で見当をつけて蹴りを放つ。
当たりそこねの鈍い感触。
牙に挟まれることはなんとか防いだが、角度が悪い。
バランスを崩してたたらを踏む。その足に突っ込んできた蟲の脚が絡まった。
ひとたまりもなく転倒する。
「やべっ」
絶体絶命。
跳ね起きた目の前に真紅の鞭が、背後からギチギチという不気味な音が迫る。
両方は避けられない。パピヨンの攻撃は食らう覚悟で前へ――
「アイスウォール!」
ギンッ
逃げようとする鼻先に白い壁がそそり立った。
避けようもなく顔から激突する。だが紅い鞭は壁の向こう側で弾かれた。
「邪魔しないでよおばさんっ」
必殺の一撃を妨害した相手をパピヨンは振り返った。
「あら。おばさんには大人の都合があるから、そういうわけにも行かないのよ」
「あーっ!何かムカつくーっ!」
まさに大人の余裕を浮かべてみせる♀Wizにパピヨンは顔を真っ赤にして怒る。が、その直後
「アイスウォール」
「あ、あぶなっ!?」
連続して立てられた氷の壁に閉じ込められかけ、慌てて上空へ逃れた。
一方♂プリはぶつけた鼻をさすりながら背後を振り返る。
パピヨンの攻撃は♀Wizが止めてくれたが、後ろからも寄生虫が迫っていたはずだ。
そっちが当たらなかったのはなぜか。
「おめえ…」
振り返った彼はうめいた。
腕を伸ばせば届くような距離で、三本の牙がガチガチと噛み合わされていた。
ただその切っ先は近付いてこようとしない。
いや、むしろわずかずつではあるが離れていっている。
そして、その原因が蟲の向こうにいた。
「♂スパノビ…だっけか」
寄生虫の尾にしがみつき、握った短剣をつき立てて。
両の腕に力を込め絞り上げる。
「あんた、味方してくれるの?」
♀アコが不思議そうに問う。
どちらの問いにも♂スパノビは無言。
助けるとか、味方するとか、そんなことではなく。
ただ、敵を、壊す。
淫徒プリはぼすの仲間だったから。
探して、やっと見つけた2人目の仲間だったから。
なかまをさがすんだよ
それは大切な約束。
破っちゃいけない約束を邪魔した奴は、
淫徒プリを殺した蟲は、敵。
敵は、壊す。
♂スパノビは力の限り蟲を締め上げた。
「おいやべえぞ、一旦離れろっ」
その間に態勢を立て直した♂プリが♂スパノビへ怒鳴る。
ウンゴリアントに似たその蟲には厳密な前後がない。
尾に当たる位置にも複眼と牙がある。
そこにしがみついたままでは反撃を防ぐすべがない。
だけど♂スパノビには関係なかった。
ただそいつを壊すために、刃をねじ込み、締め上げ続ける。
蟲は形容しがたい声を上げ、体を振り回した。
ドチュッ
湿った音を立て、牙が彼の腹にめり込む。
それでも♂スパノビの力は弱まることはなく、むしろ強まった。
腹に突き立てられた牙が、彼自身の力でさらにズブズブと深く埋まってゆく。
他の牙にも挟まれ、引き裂かれた傷口から血が激しく噴き出した。
「おいっ、やめろって!死ぬぞっ」
無茶する彼を♂プリが引き剥がそうとする。
だが生存本能を捨てたように攻撃し続ける♂スパノビは♂プリを振り払った。
「くそっ!…こうなりゃヤケだっ、さっさとやっちまうぞ!」
「おっけっ」
♂スパノビが手遅れになる前に蟲を倒そうと、♂プリと♀アコが殴りかかる。
♀マジも長い詠唱を始め、蟲の周囲に魔法円が浮かび上がった。
「あーっ、あたしのトモダチいじめるなっ!」
集中攻撃を受けようとする寄生虫の様子を見て、蝶の羽を持つ娘は非難の声を上げた。
急降下を掛けようとするが、すかさず魔法が飛んできて元の高さへ追い返される。
牽制にソウルストライクを放った♀Wizが首を振った。
「勝手すぎる言い分じゃないかしら」
「なにがよー!あんたたちだってトモダチ以外どーでもいーのは一緒じゃなーい」
あっかんべー、と舌を突き出して見せながらもパピヨンは高度を下げない。
否、下げられない。
魔法の撃ち合いで勝てるとは思いにくい。
かといって接近戦を挑んでもクァグマイアに捕まってあっさり避けられる。
スピードで振り回せることは分かったが、他の連中と固まっている状態ではそれも生かせない。
相性が悪すぎる。
唯一のアドバンテージである魔法の届かない高度を維持したまま、彼女は『トモダチ』を取り戻す手を必死で探した。
「…あれ?」
その目が地上を忍び寄る黒くて小さな影を捉えた。
どうやら♀Wizはこちらに気を取られていて気付いてないらしい。
(チャンス、かも?)
パピヨンは口の端に小さく笑みを浮かべた。
329 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/08/09(土) 18:57:13 ID:if0sqnh6
<♀WIZ>
現在地:E-6
所持品:クローキングマフラー 未挿sロザリオ
ウィザードスタッフ DCカタール +7THグラディウス 多目の食料
容 姿:WIZデフォの銀髪
備 考:LV99のAGIWIZ GMに復讐 ♂シーフと同行 年の事は聞かないでね?
状 態:容態安定 ただし全身に傷跡が残る HP/SP中回復
<♂スパノビ>
現在地:E-6
所持品:スティレット ガード ほお紅 装飾用ひまわり 古いカード帖 食料二食
スキル:速度増加 ヒール ニューマ ルアフ 解毒
外 見:巨漢 超強面だが頭が悪い
備 考:BOT症状発現? ♀BSの最期の命令に従っている 寄生虫を殺す
状 態:腹部に裂傷
<♂プリースト>
現在地:E-6
所持品:修道女のヴェール(マヤパープルc挿し) でっかいゼロピ 食料二食 マイトスタッフ
外見:逆毛(修道女のヴェール装備のため見えない) 怖い顔
備考:殴りプリ
状態:HPSP共に微回復
<♀アコライト&子犬>
現在地:E-6
容 姿:らぐ何コードcsf:4j0n8042
所持品:集中ポーション2個 子デザ&ペットフードいっぱい 食料二食
スキル:ヒール・速度増加・ブレッシング
備 考:殴りアコ(Int1)・方向オンチ 首輪と地図と禁止区域の関係を知る
状 態:多少の傷 SP微回復
<♀マジ>
現在位置:E-6
所持品:真理の目隠し とんがり帽子 食料二食
容 姿:褐色の髪(ボブっぽいショート)
備 考:ボクっ子。スタイルにコンプレックス有り。氷雷マジ。異端学派。
首輪と地図と禁止区域の関係を知る ♀ケミに敵意
状 態:足に軽い捻挫、普通に歩くのは問題無し
<悪ケミ>
現在地:E-6
所持品:グラディウス バフォ帽 サングラス 黄ハーブティ 馬牌×1 食料二食
容 姿:ケミデフォ、目の色は赤
備 考:サバイバル・危険物に特化した頭脳、スティールを使えるシーフを探す、子バフォに脱出を誓う、首輪と地図と禁止区域の関係を知る
したぼく:グラサンモンク
参考スレッド:悪ケミハウスで4箱目
<デビルチ>
現在地:D-6→E-6
所持品:+10スティックキャンディ トライデント(デビルチ用)
備 考:悪魔
状 態:瀕死
<パピヨン>
現在地:E-6
備 考:ミストレスの魔力を一部継承 ミストレスの持つ虫達を統べるカリスマ継承 ノーマルより強い スピードも速い
<寄生虫>
現在地:E-6
外 見:ウンゴリアントの亜種
備 考:淫徒プリから孵る パピヨンに忠誠
状 態:ストームガスト一発直撃。
<残り13名+4匹>
330 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/08/15(金) 18:20:47 ID:HaXk4LZA
新作きてた〜、ありがとう!
冒頭の語りを♀Wizと旦那のことかと思ってしまった
♀BSとの約束なんだね。♂スパノビ一途だなぁ
協力派(?)はいい奴が多すぎて涙腺が危険だ
>>326
前に頑張って終わりまでもっていきたいって言ってた人かしら?
制限解けたら頑張ってください
331 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/08/20(水) 04:00:53 ID:k8Hc9KMY
288.彼女の結末
気付いた時、辺りには誰もいなかった。
己の相棒の姿も、何処にもなかった。
戦闘の跡か。これは、何だ。不気味な生物の残骸のようなものと、その体液であろう気味の悪い染みが散らばっている。
おぼろげに辿ってみた記憶の最後の映像は、羽虫の女王と大勢の人間との対峙。一体あれから、どうなったのだろうか――。
そうだ。こうしてはいられない。
あの頼りない相棒は一体、どこに行ってしまったのか。探さなければ。
ばさりと広げた翼に違和感と多少の痛み。火傷をしている。
……この程度、何でも無い。
何が起こっているのか。
♀ハンターは、何処に行ってしまったのか。
把握しなくては。
そう思うや否や、彼はひとりその場を飛び立った。
◇ ◇ ◇
「……お前の負けだ」
「………………」
己にぴたりと拳を向けたままのグラサンモンクを前に、最早♀ハンターであったものはクロスボウを片手に突っ立っている。ぴくりとも動かず、相変わらず焦点の定まらない目元も振り乱された髪に隠れてわからない。
♂セージの思惑は、ただ♀アルケミストが最も重傷だと判断したからではない。♀アルケミストの持っていたクロスボウが奴の手に渡ったのであれば、せめて♀アルケミストがクロスボウとセットで使っていたもうひとつの武器、毒矢を奴から遠ざける必要があった。そうすれば、グラサンモンクほどの腕と体力があるならば、暫くは矢の攻撃にも耐えることができるだろう。そして敵の闇雲に矢を射ちまくる、あの攻撃スタイルならば。
「――そう、矢はいずれ尽きる」
彼女の所持品であったオリデオコンの矢筒の中には、もう埃以外には何も入っていない。代わりを見つけたばかりの弓も、使い切りの消耗品である矢がなくなってしまってはどうしようもない。彼女は遂に、攻撃する武器を失ったのだ。
グラサンモンクの勝利、である。
「俺の言葉が、わかるか」
グラサンモンクの問い掛けにも、反応は無い。しかし、肩が小刻みに上下しているということは立ったまま死んでしまっているなどということはなさそうだし、何を思っているのかはわからないが逃げる意志も感じられなかった。
「何があったんだ。いや、何かがあったのか……? その姿は、どういうことなんだ?」
返事は返って来ない。
言葉が話せないのだろうか。
暫し、グラサンモンクは思案する。
少なくとも、目の前にいる存在は危険因子には違いない。放っておくわけにはいくまい。だが、戦意を失った彼女に止めを刺すのは少し、グラサンモンクには躊躇われた。
それでもここでこうしてぐずぐずしているわけにはいかないのだ。さっきのあの、悲鳴の主は誰だったのか。♂セージを追い、♂モンクも♀騎士も手当てをしてやらなくては。早く仲間と合流しなくては。悪ケミストにまた叱られる。
そう、俺はもう、迷わないと誓ったのだ。
「……すまないが、少しの間動けなくなって貰う」
そうやって、拳を握ったまま彼女に一歩近付いた、その時。
「…………!!」
何を言ってもぴくりとも動かなかった彼女が、反応した。
凄い勢いでぐるりと彼女が首を向けたその方向をグラサンモンクも目で追うと、そこには。
◇ ◇ ◇
ふたりの人間が、そこにいた。
片や見覚えの無い男。どうやらモンクのようだが、サングラスをかけており、無愛想に見える。
もう片方はどろどろの、不死者のような奴だった。
どうやらこのふたりは戦闘をしていたらしく、よく見れば遠くの方にもう何人か、人間が倒れているように見えた。
どろどろの奴が一歩、鳥の存在に気付いて足を踏み出した。
ふぁると名付けられたその鳥は、おぼつかない足取りでよろよろと自分に近寄ってくるそいつの足元にあるものを見た。
相棒の為に自分が運んで来た弓が、ぼろぼろになって折れていた。
折れた弓は、目の前の奴の体液にまみれていた。
こいつが、♀ハンターを。
ふぁるは、どろどろの奴に向けて、自分の主人に向けて、グラサンモンクの脇を抜けて、傷ついた翼にも構わずそれを翻して、電光石火の勢いで迫ると、
「ぶぁ゙…………る゙」
手を伸ばそうとした♀ハンターであったものへ、ふぁるの爪が一閃、二閃し、ゆっくりとその躯が地に伏すその間際に、彼女の口から潰れた声で漏れた呟きは、愛鳥の元には届かなかった。
<残り12名+4匹>
<♀ハンター>
現在地:E-6
所持品:スパナ、古い紫色の箱、フォーチュンソード、オリデオコンの矢筒、+2バイタルシュールドボウ[3]
(所持品は全て寄生虫の体内にいたため痛んでいます)
外 見:全身の皮膚が半分溶けた異様な姿
スキル:ファルコンマスタリー、ブリッツビート、スチールクロウ、集中力向上、ダブルストレーピング
備 考:対人恐怖症、鳥と会話が出来る、純鷹師、弓の扱いはそれなり
状 態:死亡
<ふぁる>
現在地:E-6
所持品:リボンのヘアバンド
スキル:ブリッツビート スチールクロウ
備 考:なんだかんだいいながら♀ハンターが心配で堪らない、ツンデレ? GM側の拠点を発見するも重要視せず無視
寄生虫に捕食されかけた事で異様な姿になった♀ハンターを♀ハンターと認識できず
状 態:JTによる負傷、♀ハンターが殺されたかと激昂
<♀騎士>
現在地:E-6
所持品:S1シールド、ツルギ
外見:csf:4j0i8092 赤みを帯びた黒色の瞳
備考:殺人に強い忌避感とPTSDを持つが、大分心を強く持てるようになる。刀剣類に抵抗感 笑えるように
状態:気絶 負傷多数 重篤?
<♂モンク>
現在地:E-6
所持品:なし
外見:アフロ(アサデフォから落雷により変更)
スキル:金剛不壊 阿修羅覇凰拳 発勁
備考:ラッパー 諸行無常思考 楽観的 刃物で殺傷
状態:腕に裂傷、JTを複数被弾、意識不明、通電によるショック症状
<グラサンモンク>
現在地:E-6
所持品:緑ポーション5個 インソムニアックサングラス 種別不明鞭
容 姿:csm:4r0l6010i2
スキル:ヒール 気功 白刃取り 気奪 指弾 発勁 金剛 阿修羅覇王拳
備 考:特別枠 右心臓 したぼく二号 悪ケミを護る ♀ケミに疑念 デビルチを警戒
状 態:掌と肩に打撲 SP微妙に枯渇
参考スレ:【18歳未満進入禁止】リアル・グRO妄想スレッド【閲覧注意】
作品「雨の日」「青空に響く鎮魂歌」よりモンク(♂モンクと区別するため便宜的にグラサンモンクと表記)
332 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/08/20(水) 04:04:41 ID:k8Hc9KMY
時間を付記し忘れました、[三日目昼頃]です(汗
333 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/08/20(水) 21:29:18 ID:BIIKZ7/k
>>331
ありがとう。
おつかれさまでした。
ふぁると♀ハンターの心のつながりゆえにおきた悲しい結末がすごくよかったです。
これからもがんばってください。
334 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2008/08/26(火) 23:32:55 ID:dP8geoXs
ふぁるが♀ハンター殺すとは正直想定の範囲外だわ
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