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【アブラ】セージ萌えスレ【カタブラ】

81 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/18(水) 23:00 ID:qIxCfxvU
>>80 + スペルブレイカーキス = (゚∀゚)

つまりあれだ、腹話術を使って
あそこで呪文を唱えているようにみせかけると、
スペルブレイカーするセジ娘たんはあsdfghじこp

いや、なんのことだかよくわかりませんが。

82 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/19(木) 02:34 ID:HppTLT5w
そのあまりにもな馬鹿馬鹿しさにワロタw

どんな天然娘だYO

83 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/25(水) 20:05 ID:GxMZrPYc
>>80
多分それは いちご味が嫌いなのに無理やり食べさせら(ry

84 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/26(木) 08:55 ID:1lHR2s.I
今回のパッチでディスペル使う敵が増えたが

ディチュペル
体内の速度増加Pとかを全部吸い出す とか思ってた自分としては

正直アリス以外の敵にやられると複雑な気分だ!

85 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/09/03(金) 13:01 ID:2KcY344E
新プロフェッサーおねぇたま最高ー!(゜∀゜)b

86 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/09/06(月) 19:34 ID:N6QpM9nA
夏休みの宿題を提出します。
ttp://enif.mmobbs.com/test/read.cgi/livero/1082974877/701


ちっ、違うんです...今の無し今のっ!
違うの!ぎっ、ギルドではそれでもかわいがられッ、って攻城戦のことですよっ!!
攻めっ?!あぅ、そーじゃなくってぇぇぇ〜(マスター助けてーーー!!!!!!!!)

マスター!新人のWizさんに私そんな子じゃないって言ってあげてくださいっ!
そうですよね。私違いますよねぇーー。え?
!!違うの、受けとかでもなくて!
マスター!ギルメンのみんな何処行くの、置いてかないでーーーー!


すみません、、えっと、みんないいひとですから安心して下さいね!
二人っきり、そうですねー、すみません〜〜私がバカだから〜、、、いっつも置いてかれちゃうんです。
..きゃうっ!Wizさん何処触ってるんですか!

Wiz「可愛いセージの御嬢様は頭が悪いと何処を触られているかもわからないのですか?」

バカでもそれぐらいわかりますっ!胸とアソコ…
(かあああぁぁぁっ〜〜〜〜)
何言わせるんですかっ!恥ずかしいっ、それに私御嬢様なんかじゃないしっ!
そこはおかしくなっちゃうからダメッ!

え、あ、、、?

Wiz「あら、手を離しましたらば物足りなそうになさいましたね。御嬢様は数学が苦手と仰いましたので、私が講義をして差し上げようと思ったのですが。」

(かああああああぁぁっっっ〜〜〜〜)
そうですよね!御免なさい、私何か勘違いしてました!

(凄い気持ちイイ... あ、でも数学教えてもらってるのよね、、気持ちイイけど、、うん。あれ?もしかして私騙されてる?)
(そんなわけないよね...やあぁーーー..頭の中真っ白になっちゃう...)

87 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/09/07(火) 20:35 ID:ePh31kqM
ネタが危険だからって、ここならいいってもんじゃないぞ(・∀・)9m

88 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/09/08(水) 12:48 ID:fPDbyw4s
そのセージ娘ください!

89 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/09/08(水) 23:29 ID:HSz5Ilpc
(*´Д`)ハァハァ
ちょっとWiz起動してSage娘に数学教えてくるノシ

90 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/10/26(火) 09:38 ID:O7bok7Iw
ふんどしいいよなぁ、また作りたいなぁ、セージ・・・

91 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/10/26(火) 09:51 ID:V7XsxcGU
全然拾われない(1時間くらい座ってた)sageさんを拾ってみた
属性付与とか属性場展開で、かなり強くなった。
面白かった(・∀・)ノ
ちょっとだけ、sageの見方が変わった

92 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/11/05(金) 15:04 ID:w106X/jw
「久方ぶりにー」

「呼ばれて飛び出てーセージ保守隊(隊員もうちょっと募集中)参上ー」

ドカーン(FW)

「先輩がインティミでどこかに連れていかれてしまったので今日も私が代理できましたー2号ですー」
「ちょおおおおおおおおっと待ったああああああ!!!」

ドドドドドドド 凄い勢いで駆けて来る1号

「あら先輩ー」
「はぁはぁ!抜け駆けしようったってそうはいかないわよ2号ちゃん!!」

「チッ」
「・・・ん?なんか言った・・・?」

「いえーなにもー」
「そ、そうかーなんか聞こえたのは空耳かな?あ、あはは」


「そんなわけで今日は新しく入った4号ちゃんの紹介です!!」
「紹介ですーおいでー」
「まったく・・・先輩方はいつもいつも騒々しい・・・」

「むっ!騒々しいとは失礼な!!」
「そうですよー騒々しいのは1号先輩だけですー」

「なっ!!何を言ってるの2号ty・・・!!!「さあ自己紹介どうぞー」」
「4号です・・・よろしくお願いしますわ・・・」

「私は騒々しくなんかn−・・・!!「4号ちゃんは静かだけどとても聡明な子なんですよー」」
「・・・」

「わ、私の話をきk・・・!!「4号ちゃんは得意なことはなんですかー?」」
「魔法全般ならなんでも得意ですわ・・・」

「それでは4号ちゃんに魔法をちょっと見せてもらいましょ・・・
「うわあああああああああんばかああああああああ!!!!」」

泣きながら駆けて行く1号

「あらら・・・先輩どうしたのでしょうー?」
「・・・ヘブンズドライブ・・・」

走り行く1号の地面が盛り上がり割れる

「うぴっ!!」

割れた地面に落ちる1号

「あら凄いーこれが得意な魔法なのですねー」
「・・・」
「う、うごけ・な・・・!!!いいいいいい!!!」

スタスタと1号の元に歩いて行く4号

「ふー・・・」
「あ、4号ちゃん!!ちょっとたすk・・!!」

「まったく先輩はいつも騒々しいそんなことではセージとしての威厳が保たれませんわ
そもそも先輩はセージとは何かを考えたことがありますか?セージとは・・・
「あ、ああああ!!ごめん!!私が悪かったってばごめん4号ちゃんんん!!!」

「いえ先輩はまったくわかっていません確かに先輩は俊敏で魔法職とは少し違う
ポジションなのかもしれませんわそれでもセージというカテゴリを見た場合先輩は
その中の1つに過ぎない全てのセージたるもの・・・
「うわあああんごめん!!ごめんってば!!ちょ・・!!2号ちゃん助けてえ!!」

「それでは先輩ー頑張ってくださいー」

遥か遠くで手を振る2号

「逃げるなあああああああああ!!!!ちょ・・・!!まっ・・・!!」
「先輩?聞いてますか先輩?騒々しい上に人の話まで聞かないとあっては
少しお灸をすえてあげなければいけないようですわねそもそも先輩は・・・

「聞いて・・ッ聞いてるからああああ!!!!」
「アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。」
「な、なんで3号ちゃんまで来るのよ!!!!」

「セージの語源であるSAGEとは旧古来とあるところで下げ目的に使われたのが・・・
「アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。」
「そしてそのとあるところでの保守に使われたのが下げであり・・・
「アブラカダブラ。アブラカダブラ。」
「ふあああああああん!!誰か助けてえええええ!!!!」

こうしてセージ保守隊の夜はふけていく

93 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/11/05(金) 15:06 ID:w106X/jw
「オチ・・・ありませんねえー」
筆「・・・・」

「そんなんでいいんですかー?」
筆「・・・・」

「・・・・」
筆「・・・・」

「お仕置き・・ですねー」
筆「ごめんなさい!!」

94 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/12/06(月) 14:17 ID:xYnRzkBs
セージの後ろの紐みたいなのを引っ張りたい

95 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/12/09(木) 01:32 ID:BjkdFFaY
引っ張ったら脱げそう

96 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/12/09(木) 21:36 ID:keehup1E
あれ引っ張ったら爆発するから

97 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/12/21(火) 16:51 ID:WHHWeg9U
Σ(゚Д゚;三;゚Д゚)!?

98 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/12/22(水) 04:48 ID:d1vkRJq6
俺は巷で大流行のサンタ生埋めレースに参加する気にもなれず、
人のいないPvPルームで、海を眺めながら煙を飲んでいた。
ここは俺のお気に入りで、それと理由が無ければそうそう人がこない場所だ。
だってのに――背後でカチャリと小さな音がした。

「先輩…キャストキャンセルって、できる?」

背中から声。胸中で嘆息。
居場所は気分で決めたってのに、どうしてこういつもいつもバレるもんかね…
音の主は俺のギルメンで後輩のsage娘。
気配殺して近づいても、座るときにリング鳴らしたら意味無いだろうに。
ちなみにこのリング、術式の補佐を初めとして様々な役目を担う。
魔力の循環や反動を受けとめる役目を持っているので外せないのだ。

「いきなりだな。俺の専攻(タイプ)知ってるだろうが、できるに決まってる」
「そっか…そだよね」

振り返りもせずに返した言葉に、返るのは気持ち沈んだ声。
ん? 驚かそうとしていたのかと思ったが、違ったのか?

「CCがどした?」
「えと……」

煙を吐き、太陽を見上げる。サングラスをしていても目が痛い程の快晴。
普段のコイツはこの太陽のように元気な奴だ。
俺をマイトスタッフで小突き回してくれるのは勘弁だが。

「どーした? CCのコツ教えて欲しいってんならギルメンのよしみだ、格安で――」
「違うよっ。違くて、そじゃ、なくて…」

話が見えない。
CCってのは、知っての通り発動しかけた術を暴走させずに納める技術だ。
慣れれば魔力を還流させて無駄を減らす事もできる。
実は無くてもそう困らないのだが、基礎的な物でもあるしあればあったで便利な術だ。

「CC使うと、その…ヘンに、ならない?」
「――――は?」

搾り出すような声。
潮騒を2周期程聞いてから、自分でも間が抜けた反応をしてしまった。
そんな話は賢人議事録でも知合いからでも聞いた事が無い。

「ヘンって? まあ、確かにしゃっくりが出かけて止まったような感じになって気持ち悪いが…
 多少の個人差はあるそうだから、多少の事なら別に気にしなくてもいいと思うぞ?」
「使ったら…――…でも?」
「ん?」

よく聞こえない。
2本目の煙草をつけながら振り返る。

「使ったら、トコロ構わず感じちゃうって言ってもっ?!」
「ぶっ」

ピンクがかった長い髪に隠れた顔を真っ赤にして叫ぶsage娘。
吹き出した煙草が建物屋上の端から下に落ちて行く。
気まずい沈黙。
海鳥の暢気な声と潮騒だけがあたりを占める。
8周期程潮騒を聞いて、深呼吸。

「なるべく使わないってのはどうだ?」
「私がCC使える事は皆知ってるもん…急に使わなくなったら変だよ」

そりゃ確かに。遊びで使う程度ならよくあるしな…街中でも。
でもホントこのフィールドで良かった、ヨソでこんな話できたもんじゃない。
くらくらする頭を静めていると、その様子を信じていないと見たのか、実演しようと詠唱しだした。
慌てて止めたが、確かにまあ色っぽい声を出してくれる。

「しかし、どうする? 戦闘中ならともかく遊びで使っててそんなんじゃ身体持たないだろう?」
「先輩、顔赤い」
「うるさい、お前のせいだ」
「ごめんなさい」
「ったく。…ただ実際、取れる手段はそう多くない。CC自体を使わない、鎮痛剤でシカトする、
別の感覚――痛覚とかだな――で誤魔化す、あとは…」
「いっそ諦めて受け入れる」

思いつく方法をそのままに口にして、途切れたトコロでsage娘が危険なことを口走る。
そういえばコイツ、微かに息が荒いような。
更に言えば顔が赤いのはともかく瞳がやけに――

「sage娘!? おいまさかおかしな事考えてないだろうな?」
「…………封縛せしめよ」

総毛立つような気を放ちながら立ちあがるsage娘、同時に俺の周囲に渦巻く魔力。
冗談抜きに身の危険を感じて蝶を――動けない! これはストーンカースか!?

「先輩、私考えたんだ。人間、どんな感覚もいつかは慣れてくるじゃない? だから…」
(よせ、落ち着けっ、考え直せっっ)

うわ言のように呟きながらゆっくりとsage娘が近づいてくる。
わざわざ後ろに回り、背後からしっかりと抱きすくめられた状態で石化が解ける。
だが、俺の背のリングは既にsage娘の手の中で――

「先輩の身体で、耐性つけさせて下さいね…」

リングに課せられた様々な役目の中で、男性にこれが無い理由の一つ。
それは、このリングは機構的に無理のあるこの服を無理やり固定する為の魔力媒介だったりする。
sage娘はそれをディスペルしたわけで。
つまり、その。


                 あびばびば〜!!
 +                \\  過疎の町ワッショイ!!   //       +
    +   +       \\ 超過疎町ワッショイ!!/+
                   +      +      +          +     +
  +   *            +
       /■\        /■\    /■\   /■\ + * ∩/■\     +
      ( ´∀`)   *  (, ´∀`)∩(´∀`∩) (,, ´∀`)     ヾ( ゚Д゚)
   + (( ( つ  ~つ )) (( (つ    ~ノ (つ  丿 (つ  つ ))   /   ⊃ )) +
 +    乂  ((⌒) )) + ヽ (⌒ノ  ,( ヽノ     ) ) )    0_ 〈
    +  (__) ̄      (_)U  し(_)    (_)_)      `J   +   *


「先輩っ『CC反動の分類と考察』終わりましたっ!!」
「よし、じゃあ次は…『スペルブレイカーの直/間接法の差異と効率』」
「えぇー!? お腹空いたよぅ〜」
「ど・の・口・が! そんな事言うかな? 人に伝染しておいてお前はっ」
「た、直ちにとりかかりますぅ〜」

――そう。結局、色々されたりしたりしたものの、CCの反動の耐性なんて付かなかった。
それどころか、そういう連想をしてしまうせいかこっちまでそんな反応が出てくる始末。
今は俺をこんな事にまきこんだ罰として論文を書かせてるワケだが…

「…なんでこんな港町で資料があるんだよぉー。無ければ先輩だってこんな事言い出さないのにー」
「ホレ、愚痴ってる暇があったら手を動かせ。大体資料なんざ無くても平気だろう。
1回は書かされたはずのテーマだぞ?」
「そんな事言われても〜」

頭を抱えて机に潰れるsage娘を見ながら、俺は視線をずらす。
窓の外には相変わらずの太陽。
その日が差し込む脇には天涯付きの大きなベッド。
…視線を戻せば目の前には、頭を抱えるsage娘の背中。そしてリング。
さて――。

99 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/12/22(水) 04:54 ID:d1vkRJq6
追記。
実はこの現象、女性には結構ポピュラーらしい。
過度に敏感でも無い限り夜に便利な位だそうな。
学会や書物で見ないのは流石に書けないから…とか。
(from ドキッ☆恋の炎の熱帯夜 嬉し恥ずかしsage乙女のパジャマパーティー☆)

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>>95と思いつきと深夜のヘンなテンションで書き込んだ。
今もって反省はしていない。
尚、おにぎりについての意見は受けつけない。

とゆ事で、人に見せる文を書いたのは初めて奴の駄文でございます。
なのでヘンなトコあったら意見下さい。

100 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/12/25(土) 12:40 ID:RPA9T1h6
面白かったが一つだけ聞かせてくれ
>俺の背のリングは既にsage娘の手の中で――
わっか男にはなかったが服の中とかにあるって設定なのかな?

101 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/12/25(土) 18:46 ID:f4oDHKmQ
>>100
公式絵の肩についてるあれじゃない?

102 名前:98 投稿日:2004/12/25(土) 23:00 ID:uHr5q2N2
>>100-101
いえいえ、一人称「俺」の方もXX染色体ってだけです。
別に女性じゃなきゃいけないって話でも無いんですがね。
こういう相談を異性にするか、とかラストの追記の出所とか、
ちまちま小細工したんですが結局伝わらないなら意味なぞ無くorz

なにはともあれ、読んで下さって感謝。
もうちっと精進して出なおしますです。

103 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/01/28(金) 00:37 ID:T53WWmTM
俺ら極悪非道のsageブラザーズ!
万年ソロなのに接地魔法とは流石だよな俺ら
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  _∧ _  _∧_    ボルケーノ!!
 (´く_`∩) (∩´_>`)    デリュージ!!
 (つ  丿 (   ⊂) バイオレントゲイル!!
◎( ヽノ◎◎ヽ/  )◎   ランドプロテクター!!
  し(_)   (_)J

104 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/01/31(月) 21:53 ID:X6iJXKk6
わっかの位置からすると
シスターズっぽいね

105 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/27(日) 23:45 ID:rP9GrhSI
既出でしょうけど。
http://vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_mutisage.jpg

106 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/14(月) 11:51 ID:XEVvAI..
油でオーク顔?になってしまったセージ子ってどうなんだろう・・・

107 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/09(土) 23:59 ID:5VJ0dVKI
あまりに停滞してるのでsage

108 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/12(火) 15:13 ID:ZsxHYn/6
あまりに停滞してるのでage

109 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/22(金) 16:08 ID:ShNtc4ys
マンコ見せろや

110 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/04/30(土) 18:19 ID:TWlFEOuM
ttp://ro.activenoise.co.jp/test/read.php/Fenrir/1108100318/268-270
このAAの元ネタわかる人いませんかね

111 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/01(日) 13:45 ID:Df4whcXM
>>110
「CWGP」でググってください

ちなみに、セージ萌えなら1年半前に通ってきた道だ!

112 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/05/01(日) 23:46 ID:8174O7PM
>>111
おおおおThx!
ずっと気になってたんだよ

113 名前:1 投稿日:2005/06/09(木) 11:32:41 ID:yOy5pEbM
「うーあー遅くなった〜・・・」
「このままじゃ2号ちゃんに殺されちゃうよ〜!」

空も暗くなりかけた一つの頃。ところどころに木が生い茂り一層その暗さを際立てる。
そこそこには一見液体であるような体を持つ、赤、黄色、緑、青、様々な色のポリン族が楽しそうに跳ね

ている。
そう、ここは通称迷いの森。ふと迷い込んだ初心者を飲み込むこともあるという森。


その暗闇の中を飛び跳ねるように、一つの色が動いていた。
走り、跳び、その容姿からは想像し難い動きを見せる。

「あーでもほんとよかったな〜。長く粘ったおかげでこんなに安く買えたし!」
「きゃーほんと嬉しい〜♪ これなら皆喜んでくれるよね!!」

ぶつぶつと独り言を言いながら進んでいく色。
動きからも喜びが見て取れる。


と、ふとその色が止まった。

「・・・うーん」

森の中、周りに何かがいるようには見えない。

「まさかはちあうなんてなぁ・・・」
「うーんうーん」

何もないところで唸る色。
依然まわりは静かだ。

「あのさっ君ー!行かせてくれない・・・かなっ!」

と、色の周りに火が灯る。そして灯った火がゆっくりと周りを照らし始める。
サイト―隠れたものを見つけるための魔法。

114 名前:2 投稿日:2005/06/09(木) 11:33:11 ID:yOy5pEbM
「ウ………ウ……ウォォ……ォォォォォ…」

低い腹を揺らすような声が聞こえた。いや、それは声だったかどうか。

「ォォォォォォ……!!」

サイトの火が一部を照らす。そして一つの影を浮かび上がらせる。
そこには半透明の死んだ目をしたポリン―いや、ポリンと呼ぶには程遠いかもしれない。
迷いの森で潰され、破壊されたポリン族の念を吸って生きる禍々しい生き物―ゴーストリングがそこにい

た。

「ォォォォォオオオオオン…!!!」

姿を見せたその時、先ほどよりも更に低い、腹をかき回すかのような『音』を立てて影が咆える。
刹那、影の周りに浮かび上がる白い球体、1つ、2つ、3つ、・・・5つ。

「うわあぁぁ・・・なんか怒っちゃってるよぉ・・・どうしよう・・・」

色が呟く。

「ねえ君・・・ここに立ち入ったのは私が悪かったから・・・ね!逃がしてくれないかな!?」

到底言葉がわかるとは思えない『影』に向かって『色』は言う。

「ほらほら!もう尻尾巻いて逃げるから!ね!・・・それじゃ!」

背を向けて後ろに半歩すり出した瞬間・・・白の球体が影の周りを離れる。
ゆっくり・・・円を描くように・・・期をかけたかのように離れ・・・
目標を見つけたソレはフォンという耳障りな風切音を立て鋭く色に伸びていく。

「とっ」

半歩から一歩、脚をすり出したところから、色が消える。いや、横に飛んだ。
刹那まで色がいたところに白いソレが風切音を残したまま5つ、ぶつかってゆく。
地面が爆ぜ、土が飛び、砂が舞い上がる。そして、地面に大きく空いた5つの穴。

「ひぇー・・・こんな強力なソウルストライク・・・見たことないよ・・・」

ソウルストライク―自らの気念を白の塊とし、相手にぶつけ内側から攻撃する魔法。
その気念の強さによって1つから5つと飛ぶ塊は様々。
だが一様に性質は内からの攻撃であり、これほど外―地に対して抉り破壊するほどの威力は
今までのマジシャン・ウィザード・セージの歴史で数えるほどしかない。

115 名前:3 投稿日:2005/06/09(木) 11:33:39 ID:yOy5pEbM
「あんなの食らったら・・・うーぶるぶる」
「やー・・・君凄いねえ」

樹に隠れたままの色が言う。
樹を挟んで逃げたはずなのに、目の前にいる影に向かって。

「テレポート・・・か。なんか〜逃がしてくれそうにもないね!」

手に持った大荷物を地面に置きながら、どこか間の抜けた声で色は言う。
そしてそのまま・・・静かに対峙する色と影。


「ォォォ……ォォオオオオオ…!!」

先に動いたのは影。再度、体の周りに白の塊を生み出し、ゆっくりとそれを体から話す。

「死んでも・・・怨まないでね」

言ってから、その声は現世の言葉とは違う音を発して行く。
呪文詠唱―自らの気を言葉とし、練り上げ、形ある魔法へと昇華して行く動作。
その音は澄んでいて、奏でるように口を噤み流れゆく。

影の周りに発せられた白の塊が詠唱中の色目掛けて伸びる。
マジシャン・ウィザードなら食らってしまうタイミング。
だが、色は体を捻り、跳ねさせ、その塊全てをかわしていく。
そう、フリーキャスト―長年の研究により、本来ならば動けないはずの詠唱中に、
脳を詠唱に、気を体を掌る神経にまわすことにより体を強制的に動かす、セージたる魔法。

パンッ!

両掌を強く叩き合わせ、紡ぎ錬った気を具現化させる。
白の塊全てをかわした色の周りに、赤い炎が1つ2つと生まれ・・・その数は徐々に増えていく。

「ファイヤー・・・ボルト !!」

生まれた炎は、力強き言葉と共に矢となり敵へと向かって行く。その数10。

「ウオオ…ォォォォォ!」

1つ、2つ、3つ、矢が当たったところで、『音』を残し影がふと掻き消える。
残った矢は虚しく空間を焼き消えていく。

間髪入れず色は短い詠唱をはじめ、

「ファイヤー・・・ウォール !!」

再びの呼称と共に今度は手の平を自分の後ろの地面に叩きつける。
後方に現れた影が音を立てず押しつぶそうと色に迫る。その眼前に、3つの火柱が立ち上がる。
勢い止まらずその火柱に影が突っ込み、火はうねる様に影に絡んでいく。
そしてそこに飛んでくる色の発せられる音。

「オォォォォォォン!!」
「ファイヤーボルトォ !!」

火の向こう、『音』を発しながらそこにいるはずの影に向かって、再び10本の炎の矢が飛ぶ。
その矢は火の壁を通過し、その向こうでボスボスッという音が10個聞こえる。

116 名前:4 投稿日:2005/06/09(木) 11:34:15 ID:yOy5pEbM
(音が・・・おかしい)

倒したわけではない。依然火の向こうに気配は残っている。しかもその気配は1つではなく―
火が晴れたその先に見えたのは、所々が焦げ開いている白い布が3つ。
ファイヤーボルトをその身で受け弱ってはいるものの、巨大な大きさに膨れたウィスパーがそこにいた。

「!」

瞬間、色がステップを踏みその場から後ろへ下がる。
巨大なウィスパーがそれを捕まえようと列となり追ってくる。
数度後ろに跳んだ色は、砂煙を立て滑りながらごく短い詠唱を発し、

「ナッパームピート !!」

原理はソウルストライクと同じ、相手に気念を叩きつけ内部から破壊する魔法。
ソウルストライクと違うのは、その速度と、そして―
放たれた力は見えぬほどの速度で、追ってきた最前のウィスパーに当たる。
その瞬間スパァン!と小気味良い音を立てウィスパーが弾け霧散し、
開放された気念はその直後のウィスパーへと向かい霧散させる。
並び迫っていたウィスパー3体を散らせ気は消えた。
―その放射性がナパームビートの利点。
そして実態を持たない念で生きるウィスパー等には、内部から破壊する気念での攻撃は効果的な威力を発

揮する。
飛散する故威力は弱まるが、ファイヤーボルトで弱っていたウィスパーを片付けるには十分であった。

「くっ!」

並び迫りくるウィスパーを霧散させた直後、色の見たものは眼前に迫る5つの白い球体。
魔法射出後の体の硬直を無理矢理動かし、寸前で5つを交わす。
直撃こそ避けられたものの、背後地面に落ち炸裂する爆風に押され、前に踏鞴を踏む形になってしまう。
体勢を崩したところを、待ってましたとばかりに迫りくる影。
体を捻り直撃こそ避けたが…右手が喰われる。

「くぁっ!あああああああ!!」

瞬間色の頭に流れ込んでくる怨念邪念の数々。気を許せばそれだけで頭がショートしてしまう程の。
だが色は頭で考えることをせず、気のみで神経を動かし腕を引き抜く。

「はぁぁ・・・!危なかったぁ・・・」

トトンと後ろに数歩下がりながら相も変わらず気の抜けた声で色が言う。
フリーキャストの要領で考えるより先に動かせたことは、普段からの鍛錬の賜物か。
しかし、これこそが念モンスターに触れないとされる所以。
不用意に触ったものは、送られてくる念により頭から破壊されて、廃人になるか、死ぬか。
それを防ぐためには、炎・氷などの属性が込められた武器により、物理的に叩くしかない。

117 名前:5 投稿日:2005/06/09(木) 11:34:51 ID:yOy5pEbM
「君・・・本当に強いねえ」
「遠距離戦だと負けちゃうねこれは」
「うーん、ちょっと本気出さないといけないかなっ!」

言いつつゆっくりと両手を前に出し、掌を合わせるようにして短い詠唱を唱え―

「フロストウェポン !!」

両手に青い色の気が固まる。武器に氷の属性を付与する魔法。
周りの空気が両の手に触れるたびに、水分が氷となりキラキラと輝く。

更に自分の後ろに垂れている紐を手繰り寄せ、先についている輪っかを両手に持つ。
その輪の中に手を通し同じように短い詠唱を唱え―

「オート・・・スペル !! ファイヤーボルトッ !!」

呼称と共に輪と輪と軽く叩き合わせると、キィンと澄んだ音と共に輪が赤く光り熱を帯びる。

「さあ準備万端!行くよっ!!」

全てが終わるのを待っていたのかいないのか、動かなかった影に向かってそう宣言する。
刹那、色の姿が掻き消える。それを見てか、影が音を発し、再び回りに巨大なウィスパーが出てき―

「はあああぁぁ!!!」

ウィスパーの前に現れた色が、両の手に青い気をまとわせたまま殴る。
モンクも真っ青の体術、冷気を纏った打撃によりウィスパーに直接的にダメージを与えていく。
しかしダメージを与えているのはそれだけではない。
腕を振り上げた瞬間に熱を帯びた輪の中心から炎の矢が生まれ、殴ると同時に降り注ぐ。
これぞセージの真骨頂オートスペル。打撃と魔法を対にした究極の攻撃。
腕を振るごとに現れる氷の粒と炎、色自身の動きからまるでダンスを踊っているかの様にも見える。

「ガ…ァ…!」

音にならない音を発して、生まれたウィスパー全てがあっという間に霧と化す。
その隙に影が突如消える。敵わないと本能的に察したのか。

「逃がさないよっ!」
「サイト !!」

再度身の周りを照らす火を灯す。そしてそのまま影がいた方向に文字通り跳ねる色。
そのまま口から音を奏で―

「オートスペルッ!! ソウルストライクッ!!」

駆けながら詠唱を終わらせる。輪同士を叩き合わせると、今度は白く光りだす輪っか。
そしていつの間にか手に取り出していたナイフに、両手に纏った冷気を移していく。
更に口からの音を止めず色は前方に跳ぶ。
サイトの火が数歩先を照らす。そこに潜んだ影を浮き上がらせるように。
一瞬で色が数歩の距離を詰める。逃げるのを諦めたか、体を反転させ体当たりを試みる影。
影に飲み込まれる色。・・・がそれはフェイント。実体は横にあり。
そのままナイフを影の横側に深々と突き刺す。

「オオオオオオオオオオオオオォォォ!!」

森を揺るがすかのような音が影から発せされる。
体がびりびりと震える。だがこれ程で色は止まらない。
そのままナイフに脚をかけ、蹴って中空に翻り後方に廻る。
体を捻る色の周りに1つ2つ3つ・・・5つの球が浮かび上がる。
更に両側に広げた手の先の輪から白き球が1つ2つ・・・浮き上がり、

「ソウル・・・ストライィィク !!」

力強き呼称と共に、合計8つの白き球が影に突き刺さったナイフに伸びた―――

118 名前:6 投稿日:2005/06/09(木) 11:39:09 ID:yOy5pEbM
「お、そ、いー」
「い、いやぁ・・・ごめんね!2号ちゃん!ちょっと色々忙しくて!!あは、あはは!!」

「ふう・・・これだから私は先輩に頼むのはだめだって言ったんです・・・」
「そうですねえー」
「むっ!失礼な!きちんと買い物はしてきたって・・・!!」

手元の汚れまくった袋を見る3人

「その手に持ったどろどろの袋のことですかー?」
「先輩には本当に呆れましたわ・・・」
「い、いや!これは!だ、大丈夫っ!中身は大丈夫だから!!」

ずるずると袋の中から巨大な物を取り出す1号

「ほらっ!!見てっ!!じゃーん!!ロッカーの丸焼きいぃぃ!!」
「・・・・・」
「・・・・・」

「あ、あれ・・・?」
「・・・・・」
「・・・・・」

「・・・・・」
「・・・・・」
「ふぅ・・・」

「おしおき・・・ですねえー・・・」
「ひ、ひいい!!許して2号ちゃ・・・!!」

怪しく眼を光らせる2号とおびえる1号

「まったくこれだから先輩は私はいつもいつも言っていますよね?セージとはどうあるべきか
 先輩は何度言ってもわかってくれないそれでも本当にあなたは私の先輩なのですかそもそも・・・
「だあめえですー先輩覚悟してくださいー」
「アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。」
「ちょっ!!まっ・・!!ごめん!!ごめんってばああ!!
 ていうかどこかで見たことあるような展開にいいいいいいいいい!!」

「SAGEと言えばセージセージと言えばSAGEと言われるほどに発展した文化により
 私たちの生活は大きく変わりまさに今こそセージたるもの立ち上がらなければならず・・・
「うふふーせんぱいぃー」
「アブラカダブラ。アブラカダ・・・先輩・・・SPください・・・」
「いいいいいいいいいいやあああああああああああああああああ!!!!!」

こうしてセージ保守隊の夜はふけていく

119 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/06/09(木) 11:43:46 ID:yOy5pEbM
長くてごめんなさい!
脳内理論爆発でごめんなさい!
保守隊なのに1年近く保守しなくてごめんなさい!
途中から文の書き方変わってて読みづらくてごめんなさい!

「おしお・・・」

おしおきされてきます!!
お仕置き部屋| λ===3

120 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/06/11(土) 04:32:42 ID:tCjMKOeE
輪っかはオートスペル用だったのか
オートスペル(゚∀゚)イイ!!

121 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/07/16(土) 14:40:05 ID:443FosYY
>>113-119
カッコイイ!
1-5までのシリアスとがらりと変わって、お約束(?)の6も。

一カ月遅れだけど、良いものを読ませてもらったです。

122 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/08/19(金) 10:11:39 ID:VsyV18BQ
>>3
去年の1月のレスに言うのもなんだが
イラストのセージって結構乳でかくね?

123 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/08/22(月) 10:08:19 ID:YtR295Bg
>>122
イラストだからね。

絵師に肖像画を書かせる際に部分修正させるなんて普通にやってたことさ。

124 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/08/24(水) 17:09:28 ID:qZDk7ocU
アサ子は逆にイラストではさほど大きくないのに
ゲーム中だとプルンプルン揺れてるな

125 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/08/30(火) 23:43:52 ID:nCaPaAaM
転載(*´д`)

77 名前: 名無しさん(*´Д`)ハァハァ [sage] 投稿日: 2005/08/29(月) 01:27:11 ID:pfmRE0yE
INT-DEXセージ(♀)
プロンテラ図書館館長の娘。
13歳の誕生日にプレゼントされた魔法使いの本の主人公に憧れて将来はウィザードになろうと決意。
18歳になり、プロンテラ王立高等学校卒業と同時に両親を説得してゲフェン魔術学校に入学。
プロンテラ図書館内の魔術書をこっそり読み続けて知識だけは豊富だったため筆記の成績は非常に優秀。
が、それまで勉強漬けでろくに訓練もしていなかったため、
体力面で劣り、実践でも魔力の扱い方に慣れるのに他の生徒の何倍もの時間を要した。
結局その遅れが致命的となり、ウィザード転職試験は不合格。
幼い頃からの夢が破れてしまい、部屋に閉じ篭って泣き続ける毎日を送るようになった。
それが3ヶ月程続いたある日、魔術学校の友人が一冊のパンフレットを持って彼女の部屋を訪れた。
そのパンフレットは2週間前、国交が始まったシュバルツバルド共和国の首都、ジュノーから魔術学校に送られてきた物だった。
--セージキャッスル入校者募集
--セージとは、魔術を研究し、神秘を解き明かし、新たな奇跡を作り上げる者
非常に魅力的な誘いではあったが、すぐには決断を下せなかった。
自分は無能、自分は落ちこぼれ、奇跡を作り出すなんて出来るわけがない、そんな思いが心の奥深くに根付いていた。
でも、それでも。
1週間後、彼女はセージキャッスルの門を叩いていた。

現在、彼女はセージキャッスル内の小さな研究室を与えられ、ジェムストーンの耐久度を向上させるための研究を行っている。
本の魔法使いのような力は無く、セージとしての地位も高い訳では無く、、研究も地味で完成した所で喜ぶ人がいるのかどうかも分からない。
それでも魔術の深淵に触れ、神秘を自らに取り込み、小さくはあるが奇跡を産む力を手に入れた事に、満ち足りた笑顔を浮かべるようになっている。

--大分臭い物書きました、苦手な人ごめんorz

126 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/01(木) 20:18:42 ID:b.4bYCm2
ついにねんがんのわっかだーヽ(´−`)ノ
わっかヽ(´−`)ノ
わっかヽ(´−`)ノ


(;ω;)
喜びすぎてタンスのカドに小指ぶつけたorz

127 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/02(金) 12:28:49 ID:tIUcc3Rs
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 わっか!わっか!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J

128 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/02(金) 12:29:51 ID:tIUcc3Rs
失敗

   _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 わっか!わっか!
  (  ⊂彡
 ◎|   |)
   し ⌒J

129 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/03(土) 15:46:40 ID:DcbPR5eM
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 わっか!わっか!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J


やっぱりいいなぁ♀セージかわいい
教授も捨てがたいけど私はセージが良い(*´▽`)

130 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/04(日) 09:35:54 ID:3sdNrgLE
>>126
(*´Д`)ハァハァ ウッ

131 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/09(金) 00:35:42 ID:TWxPpLlA
付与だけのsageを作ろうとマジシャンを育てました。
そして転職。
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 わっか!わっか!
  (  ⊂彡
 ◎|   |)
   し ⌒J

なぜかうちの娘は今Lv80を超えています…。
わっか娘の魅力にやられてメインキャラが入れ替わりました。

132 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/09(金) 09:31:22 ID:kdu4G/qE
わっかの魅力にやられてメインキャラ入れ替わった人結構居そうだなぁ
メインキャラ入れ替わった人(2/20)

133 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/09(金) 13:59:14 ID:lGKNc6Xs
2スロットsage娘で1スロット教授娘な私は変態

134 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/11(日) 12:18:31 ID:lniL1TIc
     ◎
   _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 わっか!わっか!
  ( ◎⊂彡
  |   |)
   し ⌒J

135 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/09/14(水) 08:11:31 ID:IJEabXZU
アブラカタブラ !!
クラスチェンジ !!

亀将軍


俺は泣いた。

136 名前:930の人 投稿日:2005/10/01(土) 00:08:07 ID:G1wpuzIo
セージ子も好きなのでネタ書いてきます。
セージ子×商人にて。
でわでわ。

137 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/10/01(土) 00:09:17 ID:G1wpuzIo
名前は…誤爆ですから…


騎士子スレ|λ....

138 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/10/03(月) 13:43:11 ID:XF3JYhkQ
お待ちしておりますm(__)m

139 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/10/18(火) 21:57:38 ID:UWgpC83g
先日、溜まり場のわっかの発言。

「…あ、中身男ですよ…?」

…泣く前に違う世界に行きかけてる私がいるorzスレ違いか?

140 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/10/20(木) 03:46:51 ID:9d2Dzavo
男 で も い い !

141 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/10/23(日) 01:46:27 ID:UIOQRSqw
唐突に、ある意味定番かもしれないネタを投下。
長めかもしれませんが、ご容赦を。

142 名前:1/3 投稿日:2005/10/23(日) 01:48:35 ID:UIOQRSqw
「ただいまー!」

 ソロ狩りをキリが良いところで切り上げ、溜まり場に戻ってのんびりしていると、同じギルドメンバーのウィ
ズ君が戻ってきた。この子は私のマジシャン時代の後輩でもある。もっとも、付与殴りセージの私と普通に魔力
を上げたウィザードのこの子とでは、進んだ道が全然違うけど。

「ああ、おかえり。早かったね」
「へへ、さっきレベル上がって、やっとINTカンストしたんだ。あとは装備次第で最高威力の魔法が撃てるよ」
「おめでと。ま、あとは詠唱を中断されないようにしないと、せっかくの高威力も不発するから気をつけないと
ね」

 私の言葉に、ウィズ君はまだまだ少年らしさの残る顔にニッと笑みを浮かべて、懐に手をやった。

「ついに ねんがんの フェンクリップをてにいれたぞ! なんてね♪」

 誇らしげに図上にかかげたのは、フェンカードの挿さったクリップ。

「さっきの臨時でレアでてさ。お金貯まったから即行買ってきたよ。もう俺無敵って感じ!」

 満面の笑みでクリップに頬ずりまでしてのけるウィズ君。ま、レベル上がるわINTカンスト達成するわ、念願
の品は手に入るわで、この子にとっては我が世の春といったところなんだろう。
 でも、最後の一言はちょっと引っかかった。

「無敵、ねぇ?」
「だって詠唱は中断されないし、白ポでも使って耐えきれば最高威力の魔法だぜ?
 今ならたぶん先輩にも勝てるよ」

 かちーん。
 周囲のヒールとかに頼らず白ポを使う心構えは認めよう。でも他の職ならともかく、何者に向かってそんな言
葉を吐いてるのか、この子は解っていないらしい。というか、他職のスキルをまったく把握してないんじゃない
の? この子。
 なら、先輩としてひとつ、この頭でっかちな後輩に指導してあげましょうか。

「……だったら、早速試してみる? この時間ならPvPも空いてるでしょ」
「お、いいの? よーし、行こう行こう!」

143 名前:2/3 投稿日:2005/10/23(日) 01:49:29 ID:UIOQRSqw
 思ったとおりPvPはガラガラで、無人の町並みで私とウィズ君は距離をとって対峙した。

「さ、準備はいい?」
「こっちはOKだよ、先輩」
「じゃ、これが落ちたらスタートね」

 100ゼニー硬貨を指で弾き上げる。キラリと陽光に煌めいてそれは落ちていき……

 ちりん。

 スタート。それと同時に私はウィズ君に向かって駆ける。彼もそれくらいは読んでいたようで、進路上にファ
イアーウォールを展開した。ま、これの詠唱には私もさすがに反応しきれない。火壁を迂回して進む私の正面に、
彼は後退しつつ次々FWを立てる。ふむ、距離の保ち方はなかなか。でも方向がよくない。そっちの路地は行き
止まりなのに。

 FWを避けつつ、私は彼を追う。袋小路を背にして、ようやくウィズ君は振り返った。その顔に浮かぶのは追
いつめられた者の焦燥ではなく、策を成功させた者の会心の笑み。

「アイスウォール!!」

 きん、と音を立てて氷壁が私の前に立ちはだかる。なるほど、袋小路で残る一方を塞いでしまえば、私に接近
する術はない、と。いままでFWだけ使っておいて、ここ一番にIWというのもちょっとした隠し球だ。

 半透明な氷壁の向こうで、ウィズ君が詠唱を始める。きちんと詠唱を始めてからクリップを付け替えているみ
たいね。威力はどうあれ私も壁越しに魔法は撃てるから、それによる詠唱妨害を警戒しての事だろう。
 ……ま、そこまで考えておきながら私が何者であるのかを深く考えていないあたり、微笑ましくもある。私は
口元に笑みが浮かびそうになるのを堪えながら、詠唱の終了を待ってあげた。
 そして。

「ユピテルサンダー!!」

 ウィズ君渾身の魔法が私を襲う。たしかにこれを受けたら大打撃、なんだけどね。迫り来る雷球に向けて、私
は得物であるマイトスタッフを構える。

「マジックロッド」

 雷級を打ち据えるようにマイトを振るう。必殺の威力を持つはずの雷球は、杖に触れたそばからあえなく吸収
されてしまった。氷壁ごしにウィズ君の動揺が伝わってくる。

「え……!?」
「魔法を吸収できるセージのスキルよ。ま、自分に向けた単体魔法に限られるけどね」
「な、なら!」

 IWが念入りに張り直されると、今度は足下に大きな魔法陣が浮かぶ。ストームガストあたりかな。うんうん、
私の言葉を聞いて即座に範囲指定魔法に切り替えるあたりは優秀ね。でも。
 私は詠唱が終盤に差し掛かるまで待って、

「スペルブレイカー」

『通常の』ブレイカーを見舞ってあげた。

「うわっ!?」

 私のスキルレベルなら、ちょっとした反動も相手に返せる。発動中断と合わせて、けっこうな衝撃だろう。

「範囲魔法でも妨害できるスキルはあるのよ。ついでに言うと、これにはフェンクリも効かないの」
「う、あ、アイスウォール、アイスウォール!!」

 パニックを起こしかけたウィズ君がIWを乱立させる。ま、こうやって立て籠もって、マジックロッドの失敗
を期待しながら詠唱時間を抑えた単体魔法を撃ち続けるくらいしか、取れそうな戦法は残ってないのだろう。
 でも、それも無駄。だめ押しをすべく、私は2色のジェムを取り出した。
 私が詠唱を始めたのに反応して、彼も慌てて魔法を唱え始めるけど、もう遅い。

「ランドプロテクター!!」

 周囲の地面が光を宿す。自分に被害が無かったことに怪訝な表情を浮かべながらも、ウィズ君は詠唱を完成さ
せた。

「ストームガスト!! ……あ、あれ?」
「レベルを抑えて私を凍結させるつもりだったみたいね。
 でも残念でした。LPの範囲内では設置・範囲魔法は発動できないの。当然……」
「あ、アイスウォール!! ファイアーウォール!!」
「無駄よ」

 もはやこの子はほとんど無力。肉弾戦を挑まれても殴りである私が負ける道理はない。スタンインベでも使っ
てきたら、むしろ手放しで褒めてあげよう。そんなことを思いながら、私は悠然とウィズ君に歩み寄る。

「あ、うぅ……」

 呻きながら後ずさっていくウィズ君。その背中がとうとう袋小路に付いた。
 目の端に涙さえ浮かべているその表情を見て、思わず悪戯心が湧いてしまう。

144 名前:3/3 投稿日:2005/10/23(日) 01:50:17 ID:UIOQRSqw
「さ、これで終わり? 無敵のウィズ君♪」
「だ、だってこれじゃもう、どうしようも……」
「まだ、詠唱が短くて私を止められる魔法が残ってるんじゃない?」

 私の言葉にはっと顔を上げるウィズ君。ホント、他職に関する知識が無いだけで頭の回転は速いわ。彼の口元
を注視しながら、私はとうとう彼の目の前にたどりついた。
 さ、ここからが本番♪

「フロスト、ダイ……」

 開始するタイミングさえ見誤らなければ、こんな短い詠唱にだって反応できる。
 だから私は、『接近戦用の』ブレイカーをお見舞いしてあげた。

「スペルブレイカー!!」
「バ、んむ……〜〜!??」

 両手をウィズ君の頬に添えて、しっかりホールド。素早く顔を近づけて、唇で直接詠唱をブレイク。有無を言
わさず舌を彼の口内に侵入させ、舌を絡めて吸い上げる。

「ぷは、な、な、せんぱ、何をっ!」
「スペルブレイカーにも色んな方式があるのよ。……さ、もう終わりかな?」

 目を細め、ぺろりと唇を舐めながら挑発すると、ウィズ君はごくりと喉を鳴らしてから再び口を開こうとする。

「フロス「ブレイカー♪」

 さっきよりも素早く、また唇でブレイク。勢いがついたせいで、ウィズ君の身体を壁に押しつける格好になる。
 そのまま侵入させた舌で、これ以上詠唱できないよう彼の口内をじっくりと蹂躙する事にした。
 唇と歯の間に差し込んできれいな歯並びをなぞり、それを割って奥まで侵入させた舌先でちろちろと上顎の天
井をくすぐると彼の身体がびくん、と反応する。

 もう抵抗する気力も無くなったのか、彼の身体から力が抜けた。ん、好都合。顔の向きをホールドしていた両
手を離して彼の背中と後頭部に廻し、抱き寄せてさらに身体どうしを密着させた。我ながらそこそこのボリュー
ムを自負している胸を彼の薄い胸板に押し当て、片脚を脚の間に割り込ませてふとももを腰に押しつける。

「ふ、ちゅ、んむん……♪」

 もちろん舌の方も休ませない。舌先でウィズ君の舌をじっくりと愛撫してあげたうえで、彼の舌の裏に舌先を
潜り込ませ、出てこいと誘うようにちろちろと刺激する。観念したようにおずおずと差し出してきた彼の舌を唇
でやさしく食んで、とどめとばかりにちゅぅっと吸い上げた。

「はぷ、んは、ん、ぁ、んん〜〜……!!」

 びくん、びくん、と身体を振るわせるウィズ君。唇を離して解放してあげると、壁にもたれたままずるずると
へたり込んでいく。
 瞳は焦点を失ってとろんとした半目に。顔全体が上気して薄紅色に染まり、呼吸は荒い。唇は喘ぐようにぱく
ぱくと開閉している。そして、当然かもしれないけど、ズボンの前はしっかりと盛り上がっていた。
 ふふ、とりあえず満足。画質を上げたSSをぱちりと撮り、私は屈み込んですっかり戦闘意欲を失ったウィズ
君の耳元に口を寄せる。

「ごちそうさま。ま、私に勝ちたかったら反応しきれないくらいの詠唱速度とテクニックがなくちゃ、ね♪」

 言い終えてから耳たぶをかぷっと甘く一噛み。びくん、ともう一度身を震わせたウィズ君を残して、私はPv
Pを去った。

 その後無言で戻ってきた彼の身体からは、めちゃくちゃに混ざったハーブの香りに混じってしっかりと栗の花
の匂いがしていた。ふふっ、さっき撮ったSSと合わせて、いいネタになりそうね。



 さて、それからのウィズ君はというと、自職のみならず他職についてもしっかりと勉強するようになった。も
ともと頭の回転が速いことにに加え、さまざまな情報から立ち回りを工夫する彼は、臨時でも好評を博している
らしい。
 そして、もう一つ。

「あの、先輩、さっきレベルが上がって、またちょっと詠唱速度上がったんだ。だから……」
「ふうん。で、『また』リベンジ?」

 あれからレベルが上がる度に私にPvPで挑んでくるようになった。

「う、うん……」
「ふふ、受けて立つわ。またしっかりと塞いであげる♪」

 今のところは私の全戦全勝。ある意味、負けてもウィズ君は目的を果たしていると言えるけど、ま、いいか。
私も愉しんでるし。勝ったらご褒美の一つもあげようかな、なんて思うんだけど、ね♪

145 名前:141 投稿日:2005/10/23(日) 01:53:08 ID:UIOQRSqw
以上になります。
スキル仕様を間違っている箇所があるかも知れませんが、その際は流してやって下さい。
では。

146 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/11/11(金) 20:22:03 ID:dC.M4CP2
なぁ、流れきって悪いがFCASって何て読んでる?
ギルメンのさげ子に聞いたら


「ふぉ〜〜〜〜〜かす」

ふぉーかすっ!ふぉーかすっ!

147 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/11/13(日) 18:00:16 ID:Zi2gVeiM
相変わらず さげは えろいな

148 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/11/15(火) 13:01:22 ID:5iD7gulg
「今日も遊びにきたよー!」

ここは迷いの森以下略
出てくるゴーストリング

「今日こそ止めて見せるからね!!サアコイッ!」
「オオオオオオォォォ!」

SS発動

「よしきたー!!ひきつけてひきつけて・・・」

ふぉんふぉんふぉんふぉんふぉん

「いまだ!!マジックロ・・・・・・にぎゃーー!!!」

ドゴーンという音×5

「や、やっぱり・・・1じゃ無理かぁ・・・ガク・・・」
「オオオオォォォン!」

飲み込もうと寄ってくるゴスリン。

「あ、ごめ・・・!やめてお願い!!ごめんってば!!」

体を引きずって逃げる1号

「あ、だめ・・・ぁ・・・」
「ォォン」

接触

「ああああああああああああああああ!!!!!!
 くぁw背drftgyふじこlp;@:「」!!!!!」


こうしてセージ保守隊の夜はふけてい「死んでしまうわー!!」

・・・ふけていく

149 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/08(木) 12:34:32 ID:5IVjWxus
ねんがんのわっかを手に入れたぞ!

150 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/12(月) 20:16:05 ID:VxxJOix.
定番レス

ころしてでも うばいとる

しかしアチャ娘にもわっかがある事を思い出した。いや、どうでもいいけど。

ところでセジ娘・騎士娘・ケミ娘は三大ふとももと並び称されているらしい。
そう思ってセジ娘を見ると・・・・・確かにむちむちした太ももだなぁ。Wiz娘にはない魅力だ。

151 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/13(火) 10:43:12 ID:Mg5S7CDw
プリは?
もともとさげこのドットはプリから拝借したとか聞いていたが

152 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/14(水) 09:33:50 ID:6KVaariE
>>151
プリはスリットからのぞくふとももだからな。
素材は同じでも見せ方の違いで受ける印象は変わるもんだよ。

153 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/18(日) 20:38:41 ID:FnK6f0i6
ふんどしふんどし

154 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/18(日) 21:04:48 ID:920Uvwqc
うちのSage子はノーパンらしいです。
見られちゃいそうなドキドキがたまらないんだそうで。

155 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/19(月) 01:39:59 ID:9zyiNAGg
うちのさげこはしまぱんですょ

156 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/19(月) 10:01:46 ID:C34HqPug
うちは前張りかな。

157 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/04(水) 14:12:36 ID:XozjHz7U
下着は白か淡いピンク派。

158 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/16(月) 03:02:20 ID:MZZnjN8c
間もなくっ!間もなく俺のマジ子がさげ子にっ!

え?うちの子の下着ですか?ノーブラに限りなく白に近い水色のパンティですが?(*゚∀゚)=3 アンマリハズカシイコトイワセンナヨ

159 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/18(水) 06:12:31 ID:0LkTJlGg
ついに ねんがんの さげ子 を てにいれたぞ !

カウンターダガーにコボクリ*2で最高のCri生活を楽しんでいます。
まだ素Str1だから威力がしょぼいどころじゃないけどそれはそれで萌える。

160 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/18(水) 14:31:34 ID:XGZA4pAs
>>159
カウンターダガーとは、またリッチなSage子だな・・・
うちなんか他キャラのお古ばっかりで、Sage子の専用装備は
精錬すらしてないというありさまだというのに・・・

な、なによっ!
羨ましくなんかないんだからねっ!

161 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/19(木) 17:46:08 ID:fNpszN8c
うちのsageは純白で清純な下着だ
ブリーフだがなー(*゚∀゚)=3 チョットキイロクテモキニシナイ

162 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/19(木) 20:32:16 ID:6EYQhnIs
>>161
男物ですか?

163 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/20(金) 00:40:46 ID:CIhvN7Ak
sage子でなくsageと呼んでることがヒントに違いない
つまり女そ(ry

164 名前:136 投稿日:2006/01/21(土) 23:25:10 ID:fRyDvkvA
ふはははは!日付が嘘のようだ!
なんかすっかり書き上げたの放置してたよママン。

いつものように長くてエロくないけど投下しちゃうよ?

165 名前:136 セージ子さん、商人に食われる。1 投稿日:2006/01/21(土) 23:26:18 ID:fRyDvkvA
季節の風が、初夏を示していた。

カートが重い。
運んできたポーションは全て消え、代わりにいくばくかの収集品が入っている。
初夏といえども。
「暑い…」
俺は流れる汗を拭い、砂にまみれた髪を再びターバンで覆い上げた。
しがない商人である俺が、何故こんな砂漠を歩いているかって?

こっちが聞きたい。
まぁ、自業自得ではあるが、つい、目の前のポータルに乗ってしまったんだ。
そしたら、見慣れた砂漠の町に着いたってとこ。
俺はモロクが嫌いなんだ。
出身が北のほうだからっていうのもあるが、あの町の雰囲気ってのがどうも。
で、プロまで歩きで戻ろうなんて甘い気持ちで歩き出したのが今朝。
狼に追いかけられ、サソリに突かれてで、逃げ回った俺は。
「やばい、…水…」
砂漠を甘く見すぎていた。頭がクラクラする。
脱水症状、しかしカートには水分はない。
「ちくしょう…」
照りつける太陽に呪詛の言葉を吐き、俺はその身を砂に投げた。

−−−ぽちゃん、ぽちゃん。
水の音。規則的に、そして涼やかな音が俺を現実に引き戻した。
石の天井。
無機質なそれらに起こされ、俺の頭が導き出した答えは…
「どこだ、ここ」
とりあえずの状況確認。
俺が寝ているのは建物の中のベッド。
マットは固いが、シーツの白さからいって古いものではなくむしろ手入れが行き届いたものである。
もちろんこの建物に見覚えはない。
「…」
俺は身を起こし、周りを見、石造りの窓から身を乗り出した。
一面の砂。
どうやら倒れたところを砂漠に住む誰かに救われたらしい。
そう、神は俺を見捨てなかった!
思わず拝みかけた手を止め、窓の下に目をやる。
そこに、俺を助けた張本人がいた。

166 名前:136 セージ子さん、商人に食われる。2 投稿日:2006/01/21(土) 23:26:54 ID:fRyDvkvA
長い髪を一つに結い、太陽に焼けた肌が健康的に光っている。
俺と年齢もかわらないような少女がいた。
「あのーう。」
洗濯物を干す彼女に、俺は自分でも驚くほどかさついた声をかける。
「んっ、あ、ああ。生きていたか。」
縁のある眼鏡をかけた彼女は俺に気付きその手を止めた。
「少し待って。もうすぐ終わる」
ぶっきらぼうに言いながら、その手は再び洗濯物にかかっていた。

篭を抱え、少女が部屋に戻ったのはそれからすぐのこと。
体のだるさからベッドに伏せていた俺に水を差し出す。
「あ、すいません…。」
「ゆっくり飲め。」
マグカップに入れられたのは普通の水。でも渇いた体はまるで砂のように水を軽く吸収していく。
「なんか、生き返った…」
「私は死んだかと思っていた。」
ややつり目がちな、しかしその蒼い大きな瞳は俺を呆れたように見つめている。
「こんな砂漠に、何も対策もなしに歩く馬鹿者がいるとはな」
「あー…すんません」
相手は仮にも命の恩人だ。
俺はひきつる口元を抑え、水分を全て吸収した。
「で、何をしにきた?」
喉が鳴った瞬間、彼女は俺の前に立ち冷たくそう言い放った。
「売り物も無いようだ。あったならもう少しいい歓迎でも出来たのだがな。」
椅子に座り、カップを受け取りながらのお言葉。俺は急激に不機嫌になっていく。
「すいませんね、しがない商人は死に掛けてまして。」
「砂漠で迷ったのか。まぁ、生きてて良かったな。」
あっさりと言うと、興味がなくなったかのように席を立つ。
「落ち着いたらいつでも出て行けばよい。このまま追い出すと完全に死への旅路だからな」
カップを手に、そのまま出て行く。俺は慌てた。
「あ、助けてくれて、…ありがとう」
彼女は小さく笑い、そのまま扉を閉めた。

167 名前:136 セージ子さん、商人に食われる。3 投稿日:2006/01/21(土) 23:27:38 ID:fRyDvkvA
それからどれくらいの時間が経ったのか。
何度かの眠りにつき、ふと目を開けるとそこは宵闇。
空気は冷却され、俺はそれで起こされたことに気付いた。
「…ハラ減った」
放置されていた。
寝てる間に彼女が来た形跡も無く、俺はどうやら怪我をした動物と同系統らしい。
「セージさん?」
ベッドの横にあったランプを手に、扉を開ける。
熱気が俺の頬を舐めた。
決して広いとはいえない居間。そこに積み重なった本、書物。
もちろん俺にとって、産まれて初めて見た本ばかりだった。
その中に彼女はいた。暖炉の炎を明かりに、小さな文字を目で追っている。
俺の言葉にページを繰る手をやっと止めた。
「…ん、誰だ?」
「あの、俺っす、昼間の」
なんと情けないやりとりか。彼女にとっての俺はいったい。
「ん、ああ…、!!!」
…忘れられていたらしい。
「動物か俺は…、いや、それ以下か」
「すまない!素で忘れていた。食事を用意するからそこに座っていてくれ」
華奢な腕は本を派手に閉じ、彼女は辺りの整理もあとに立ち上がり扉を出て行った。
「…素で、ね。はは…」
大粒汗。しかも座っていろと 言われても。
「どこに」
本だらけ。とりあえず傍らにある本のタイトルは。
「『プロンテラの歴史』、『簡易モンスター図鑑』、『悪魔は裁く』、『お肌の手入れ法』…」
賢者ってこんなに本を読むんだなぁ、と俺は素直に思った。
だが立っているのも嫌なので適当に本を積み重ね、空いたソファに座り込む。
暖炉に手をかざし、暖を取るところで
「本当に悪かった…!」
トレイを持った少女が戻ってきた。

「私の悪い癖で、な。新しい本が来ると時間が経つこともだが、何よりそれ以外の興味をなくしてしまう」
スープとパン、それに少しの肉。
簡単な食事だが俺には涙が出そうなくらい美味しいものだった。
「いやしょうがないですよ…ははは」
命の恩人を責めてもしょーがないし、俺は諦めの口調を隠しきれていない。
「本を片付ける、今夜はこのままここで寝ると良い」
気付いたのか、それともそういうつもりだったのか、彼女はテーブルの脇に積んであった本を避け始めた。
「いや、俺は向こうでも…セージさんは?」
ベッドは向こうに一つだけ。しかし暖のないあの部屋はこれから眠るにはかなり寒い。
俺もよく寝てられたものだと思う。
「…私もここで眠る。ソファを使って寝ると良い。私は床で構わん」
彼女はいつもはどこで寝てるんだ、と思ったが毛布があるところを見るといつもここで寝ているのか。
「いや、俺は大丈夫ですから。」
「何を間の抜けたことを。病人を放置していたのは私だ。これくらいは好きにさせてもらう」
え?なんか俺のほうが責められてないか?

168 名前:136 セージ子さん、商人に食われる。4 投稿日:2006/01/21(土) 23:28:27 ID:fRyDvkvA
ぱちんと木のはぜる音。
狭いソファ。
すぐ下に少女。
薄暗い、小さな部屋。
これで眠れるほうがおかしい。
しかも俺はさっきまで熟睡していたんだ。
「…はぁ…」
空気が洩れるような息をつき、狭いソファの中で身を動かす。
「眠れんのか」
「!あ、起こしました?すんません」
「いや、別に。私も眠れなくなっていてな。」
影が動く。
小さな暖炉の炎。その灯りは小さく揺れ、まるで彼女の肌をゆるりと舐めるような動きをする。
「体調は、大丈夫か?」
目線が同じ高さにある。俺は寝たまま、彼女は体を起こし、俺を少し見下ろすカタチ。
「あー、ちょっと、まだ…」
嘘をついてみる。反応が見てみたかったからというのが本音。
「そうか…、私も看病するつもりが…」
悲しそうに顔をゆがめる。相当さっきのことがショックだったようだな…。
「…セージさんの魔力を少し頂けたら治りも早いかもっすね」
我ながら無理矢理なシチュエーション。だが、彼女の表情がとてつもなくエロくて可愛かったんだ!
「私の、魔力だと?」
怪訝な顔。俺は躊躇いなくその柔らかい頬を撫で、無防備なその唇を奪った。

「ななな、何をしたぁっ!?」
うわ、すごい反応。
バックステップを習得したらしい彼女は、唇を抑えて背中に壁をつけたまま、それ以上動かない壁に力をかけている。
やばい、可愛い。
「え、知らないんですか賢者様。SPの分け与え、あれってこうやってやるんですよ?」
「知っている!だが、あ、あれは、結婚した男女の!」
「実はしてなくても出来るんです。そこの本に書いてありました。」
信憑性を持たせるために、そこらへんにあった本を指す。
もちろん適当。これでその本の塊を彼女が読破していたら俺の負けー。
「む、そうなのか…、読むのが早いな」
信じてるよ、おい。
まあ信じてなくても、俺は止まらないわけだがな。

よくよく見ると、彼女の体…
「やばい」
「え?」
「いや、なんでも。」
すらりとしたスレンダーな、しかし健康的に肉付きはよく、多分俺の手からも余る大きさの胸。
セージ独特の衣装により、チラリズムを活かした太ももはすべすべしてそうだし、くびれたウエストの臍は可愛い形してるし。
俺は床に滑らされたわっかを指先で弄ぶように持ち上げ、壁に押し付けるようにもう一度キスをした。

169 名前:136 投稿日:2006/01/21(土) 23:29:41 ID:fRyDvkvA
-------------------
てことで以下は18禁になるので。
余裕ありましたら然るべきところに投下させていただきます。
お目汚し失礼しました。

170 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/22(日) 04:35:52 ID:LbpOtLPE
とある鯖
俺の萌えツボを完全に突いたさげ子を発見 csf:4n0g80c0h2

名前を見ようとカーソルを合わせてみたら
C社製作のシリーズ物超絶弾幕STGで
2002年アーケード稼動開始 2003年A社によってPS2に移植された作品の真ラスボスの名前でした・・・

萎えのどん底に突き落とされた気分だ・・・orz

171 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/22(日) 15:07:50 ID:ein.TFcw
アサ子とセジ子の会話

「なぁ、セジ子」
「うん? なぁに?」
「カウンターダガーを手に入れたんだが、どうやらこれは
お前でないと使いこなせないようなんだ」
「え? 短剣なのに、あなたじゃ無理なの?」
「うむ。クリが出まくるというから買ってみたんだが……」
「え、えっ!? く、く、クリが……!?」
「ああ。聞いたところによると、クリが出まくってかなりの
快感らしいな」
「えぇぇっ!? や、でも、えっ、そんなっ!!」
「お前には、ピッタリじゃないか」
「や、やだっ! 何でよぉ? あたしちゃんと下着穿いてるんだからねっ!?」
「ん? お前、何を赤くなってるんだ?」

おちまい

172 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/23(月) 00:15:59 ID:I7lrnEY6
>>170
そうか… 大変だったな…

と、いいたいところだが死ぬがよい

173 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/23(月) 02:50:06 ID:0QkmIjmk
>>170
そのギャップがいいらしい

174 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/23(月) 05:50:14 ID:EmCY81b2
>>170
そのさげ子の所属Gの頭文字が「R」だったら俺のリア友だ・・・(容姿からしてまず間違いないが)
そいつはガチメカ系STGの熱狂的なプレイヤーなんだ・・・ゆるしてやってくれないか?

175 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/27(金) 18:46:48 ID:noQ4GavY
ついに・・・・

念願のバゼラルドを手に入れたぞ!

176 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/02/02(木) 06:04:55 ID:Ku7AUWRM
これは始めから決まっていたこと…
そう、幾度となく繰り返されていること…
時代にとり残された私にできることは…
再びさげ子萌えを再生させること…
そう幾度となく繰り返されていること…

私はさげ子がさげ子らしかった頃のクローンを作る…
さげ子がさげ子らしく生き残るために…

長い時間をかけて、再びさげ子空間は発展していくだろう…
そして我々が同じあやまち(キャラ性能優先の道)を繰り返さないように、祈りたい…

同じ志を持っている数少ないさげ子萌えプレイヤー達に祝福を…

177 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/02/02(木) 12:32:05 ID:0cJcycXo
A:祝福を・・・
B:祝福をじゃねぇぇぇぇ!!! またキャラ作り直しかよ〜、毎度壁する俺の身にもなれって。
  今度は何だよ?
A:えっと・・・あのね・・・狩場でクリアサさん見かけてね・・・・・・
B:はいはい。クリティカルがかっこよくてLuk振っちゃったんだな?
A:・・・(こくん
B:(これだ・・・)おまえなぁ・・・プチ強いマジ型がLuk振ってどうすんだよ!
A:(びくっ)ご・・・ごめ・・・(じわっ
B:ああっと、泣くな。ごめん、泣くんじゃないって。・・・仕方ないな、今度が最後だぞ?
A:・・・ごめんね。今度こそちゃんとINT-DEX型になるね。
B:わかったわかった、っと。おめー
A:ありがと〜。Job10になったよ。
B:よし、それじゃマジ転職しにいくか。
A:うん?

・・・

B:(マジ子もいいな・・・っと、何考えてる、俺!

178 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/02/02(木) 12:34:06 ID:0cJcycXo
>A:うん?

A:うん♥

間違えた・・・
おまいらのナイス頭脳で脳内変換タノム

179 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/25(土) 18:34:17 ID:ME8ISaOc
やったぞ! ついに ねんがんの アブラカタブラ をおぼえたぞ!!

クラスチェンジで転生DOPも出る(かもしれない?)と聞いて(((゜д゜)))ですが(つ∀`)

180 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/28(火) 01:19:48 ID:Gxv56K0w
MVPDOPが出たら本気でシャレにならんです
首都すら壊滅します

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